キュウリ、ネギ、ディル、ルッコラ。
この春は霜がおりるふうでもなく、お育ちの進みが早いようです。

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せっかくあたたかい今日この頃なので、種まきをしておこうと思い立ちました。
冷蔵庫から在庫の種袋をあれこれをだしてきて、選出。こちらでまいろうかと。
・ちゃんこネギ
ネギのタネって、こんなにたっぷり入っていたとは。まだまだ残りがあるので、まいてみようと思います。ただ、これから夏にむかうのでどうかなあ? 以前に苗が溶け出してしまったことがあったので、成功率は低いかと。でもでも、ネギは薬味に使う頻度は多いから、ベランダにほしいお品です。うまいこといきますように…
・小次郎ミニキュウリ
ミニにしたのは、ふつうのキュウリより葉が小振りなミニで極小ベランダのスペースでもおさまりがいいかなあと考えて、昨年の冬に新しく買ったタネです。
このミニキュウリには、「小太郎」と「小次郎」の2種類あるそうな。小太郎は、側枝はほとんどでず。小次郎は、やや脇枝ができ、収穫量が多いらしいです。
なお、キュウリも水耕栽培にするつもりですが、さらにエアレーション付き(「ホームハイポニカぷくぷく」という装置)にして、液肥の循環をよくしてみようと思います。
キュウリは毎度根腐れで失敗してますんで、エアレーション必須かなあと。
・ディル
在庫品です。よく食べるサラダや即席漬けの香りづけに。お魚を焼くときなどにも使えるのだとか。たねをまくために種袋の封をあけただけで、もう香りがただよってました。
・ルッコラ
サラダに加えると、ないなかによろしい。でも、春に種まきすると、トウ立ちしやすくて、毎度長くは栽培できていません。ちょこっとでも収穫できればいいかなあというところです。
さてさて、これらを種まき。黒いポットにはバーミキュライトを入れて、キッチン用の水切かごには水をはりました。
ときに、キュウリって、種が7粒しかはいってないんだねえ。550円でした。貴重な3粒をまきましたよ。芽がでるだろか。うまく育つだろか。ビビります。
あ、もうすこしあたたかくなったら、シソやバジルも種まきしたいな。
おーし。これで準備よし。さてと、これからは発芽観察をたのしむことにしましょーっと。
で、さっそくもう、芽、でたあ? と、のぞきこんでしまうのでありました。ハハハ
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トマトの根っこ観察をしました。
こちら、一番小さな栽培容器で、一斤用のパンケース。ここには、ミニトマトの「シュガリーテール」が植わってます。シュガリーテールは、芯止まりという性質だそうで、わき芽ぼうぼうのままにしているのですが、どんな根っこでしょうかねえ。
枝葉がけっこうあるから、根も茂っているんでしょうか。
ほう、こんな感じなんだねえ。
それなら、同じくミニトマトの「オレンジパルチェ」はどうだろか。栽培容器は、ゴミ箱。
シュガリーテールよりは、葉っぱの分量が少なめだけど、根っこは?
うーん、シュガリテールよりちょっぴり多め、つまってるってとこですかね。
もう一株。同じ「オレンジパルチェ」なんだけど、ちょっと育ちが遅い感じがして、2リットル入りのプラ容器で育っているのもありまして。こちらです。
容器はパンケースより小さいんだけど、プラ容器の株のほうが根は張ってるんだねえ。わからんもんだ。
ではでは、中玉トマトの「Mr.浅野のけっさく」はいかがなるや?
背丈は他のトマトより10センチくらい高く、枝も横に張りだしています。
うんと根が張ってるんじゃないかなあ。
どれどれ…
おー、ぐっと密集している。
同じく「Mr.浅野のけっさく」で、もう1株も見てみよう。こちらは、3株ある浅野の株のなかでも、最も大きい枝葉っぷりなので、栽培容器をコンテナにしています。
さて、どんなかかなあ…
わっ、なんか拍子抜け! こんなショボいんですけど。えーっ、なんで?
こんなデカい容器に、これっぽっちの根っこで泳いでるって…
うーん、このあとは、さて、どうなるんでしょう? 育ち方によっては、容器を取り替えてやったほうがいいのかもしれません。
ときに、トマトの花をのぞいていたら、珍しくめしべの柱を見ることができました。とても小さいので、見逃しちゃうとこでした。この根元がふくらんで、実になるんだなあ。ふむふむ。
明日は、このあたり、いいお天気みたいです。久しぶりにご近所にお借りしている畑出勤となりそう。畑のまわりのサクラ、どんなだろう。もう若葉がでてたりして?
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今年の1月5日種まきした食用ホオズキ「太陽の子」。同じ頃に種まきしたトマトはもう花が咲いて実もできようかという進展ぶりだが、ホオズキはゆっくりゆっくりで、この背丈。
でも、上からのぞくと。栽培容器のボトルの横幅からはみ出るくらいには育っているのでした。
うんうん、なかなかにお元気そうです。
上の葉を指でどけて、さらに下側をのぞいてみた。
毛、毛深い!
指でなぞると、ビロードの布地のようです。ホオズキってこういう感じでしたか。
ところで、この「太陽の子」は、ご近所さんからいただいた種ですが、元は私がネット買いしたのをご近所さんにさしあげて、ご近所さんが北海道におられる妹さんに送り、彼の地で育てて出来た実を、再びご近所さんのもとに送ってこられて、当ベランダに。という長い道のり付きの種であります。
そのとき、試食用にといただいた実は、ものすごく強い甘さがあり、びっくり。
さあ、そんなキョーレツ甘い実の太陽の子。さわやかであろう北海道で実現したそのお味は、夏は灼熱地獄と化す当ベランダではいったいどうなるんでしょう?
甘味がうす~い実になるのか。そもそも実ができるのか。ま、ともかく、やってみようってわけでさあ。
ところで、ホオズキは、これら4株の他に、もう2株育っています。こちらは友人たちと近所にお借りしている畑で育ててみたいなあと思ってまして。先のホオズキよりしばらくあとに種まきしておいたのでした。
畑で育ったほうがうまくいきそうな気がするんだけど。どうですかねえ。畑は虫が多いから、そう簡単ではないのかもしれません。ま、やってみましょーっと。
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ミニトマトのシュガリーテールが、みょーに、間延びしています。
同じシュガリーテールでも、ベランダの手すりのところに設置した株はそんなじゃないんだけど。
間延びしている株は、ベランダの床のはしっこ(下記写真左)に置いてるんですがね。
手すりにある株は陽当たり良しなんだけど、床おきの、特にこの端っこの位置は、朝日が10時ぐらいじゃないと差してきません。そのせいかなあ。
なにしろ、ここ数日雨降りか曇りでしたからねえ。
トマト苗の中では、もっとも枝振りが大きく育っているのが、こちらの中玉トマト「Mr.浅野のけっさく」。ちょっと間延び感はあるものの、今のところお病気もなくすくすくさんです。
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