水耕栽培していたクレソンに、花芽がついたようです。(撮影:5/4)
こうなると茎が固くなると園芸関係のサイトさんに書いてあったので、ここらでお開きにしますか。
葉が傷んでだいぶくたびれたお姿にもなりましたし。
葉っぱを刈り取ったあと。泥土ですな。元は、バーミキュライトだったんです。もう原型がどっかいっちゃってますなあ。
ひっくり返してみました。キッチン用不織布にくっついてしまってるから、簡単に返せます。ふーん、根がところどころ出てる感じなんだ。びっしりってわけでもないんだね。
この水切かごと桶はあらって干して、また使うことにしましょーっと。
痛んだ葉を取り除き、可食部分だけ(全部で一握り程度)を収穫。数枚を、この日作ったピザにのっけて焼いてみました。
ほんとは緑色くっきりなクレソンの名誉のために、キャベツにのせたクレソンもご覧くだされたし。
まだ固くもなくちょっと辛いクレソンでした。これにて終了。
タネはまだありますんで、秋頃に次回をスタートさせようと思います。
【栽培メモ】
それにしても、なかなかに長生きだったクレソン。いつになくうまくいったのはなぜだろう。
そういえば、以前は栽培容器が直径9㎝くらいの小さいポットだったり、2リットルのペットボトルだったり、おおむね小ぶりな容器でした。
そしてこのたび。そんなふうにちまちまポットに入れるのがめんどくさくなり、水切かご全部にバーミキュライトをドバーッと敷き詰めて終わりにしちゃったのです。
案外、それがよかったのかも。川の近くで見かけるクレソンも、なんかそんな泥みたいなところにに生えてるみたいだし。
それに、横にはう植物のようだから、広い容器のほうが伸びやすかったのかも。
また、冬は日中、ベランダへ。夜は室内にとりこんでました。おお、われながらよく頑張りましたこと。そのためかロゼット状になることもなく、青々とした葉のまま推移してましたっけ。
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