今年の1月5日種まきした食用ホオズキ「太陽の子」。同じ頃に種まきしたトマトはもう花が咲いて実もできようかという進展ぶりだが、ホオズキはゆっくりゆっくりで、この背丈。
でも、上からのぞくと。栽培容器のボトルの横幅からはみ出るくらいには育っているのでした。
うんうん、なかなかにお元気そうです。
上の葉を指でどけて、さらに下側をのぞいてみた。
毛、毛深い!
指でなぞると、ビロードの布地のようです。ホオズキってこういう感じでしたか。
ところで、この「太陽の子」は、ご近所さんからいただいた種ですが、元は私がネット買いしたのをご近所さんにさしあげて、ご近所さんが北海道におられる妹さんに送り、彼の地で育てて出来た実を、再びご近所さんのもとに送ってこられて、当ベランダに。という長い道のり付きの種であります。
そのとき、試食用にといただいた実は、ものすごく強い甘さがあり、びっくり。
さあ、そんなキョーレツ甘い実の太陽の子。さわやかであろう北海道で実現したそのお味は、夏は灼熱地獄と化す当ベランダではいったいどうなるんでしょう?
甘味がうす~い実になるのか。そもそも実ができるのか。ま、ともかく、やってみようってわけでさあ。
ところで、ホオズキは、これら4株の他に、もう2株育っています。こちらは友人たちと近所にお借りしている畑で育ててみたいなあと思ってまして。先のホオズキよりしばらくあとに種まきしておいたのでした。
1個のポットから2粒が芽をだして本葉もでてきたところで、おととい、株分けして2個のポットになりました。
畑で育ったほうがうまくいきそうな気がするんだけど。どうですかねえ。畑は虫が多いから、そう簡単ではないのかもしれません。ま、やってみましょーっと。
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