結球レタスに注目しているうちに、リーフタイプが育ってきたようです。ありがたや。
下の写真のうち、白い点線内で「パリグリーン」とあるのが今日のおもな収穫ブツです。
下記の左側は「収納ボックス」というプラスチックの箱(百均)のふたに穴をあけて苗を植えてあるもの、右側は、バーミキュライトを入れた黒いポットに1株入ってて、キッチン用の水切かごに並べたものです。

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結球レタスに注目しているうちに、リーフタイプが育ってきたようです。ありがたや。
下の写真のうち、白い点線内で「パリグリーン」とあるのが今日のおもな収穫ブツです。

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レタスには玉になる「結球するレタス」(当ベランダでは、レガシーとオンタリオ)と、柔らかい葉でふんわり広がった「リーフレタス」(当ベランダでは、パリグリーン)とがあるんだそうで。
このリーフレタス(結球せず)の種類なんだけど、葉がゴワゴワのレタスが「ハンサムグリーン」。
かなりゴワゴワ。手で握ると反発を感じます。
葉の形は、なんか珊瑚みたい。
このギザギザ感が、飾りつけにむいているんでしょうね。種のサイトさんには「外食産業などの業務用向け」なんて書いてありました。
また「水耕栽培にも向いてる」とあるとおり、たしかに育てやすいです。ほとんど徒長しませんし、葉が丈夫でフニャフニャしないから、ぶつかっても痛みが少ない頑丈なレタスですもん。
じつは、結球レタスがちっともうまく育たなかった当初、このハンサムグリーンにずっと頼ってました。
それと、柔らかい葉のリーフレタスのパリグリーンも、葉を摘み取りすると長く収穫できるので、こちらもありがた~いレタスなのだ。
で、この秋、初めて結球レタスがうまく育ったもんだから、これもプラスされ、狭いベランダは、この3種類で埋めつくされました。
今までもそんな感じで育てていたんだけど、なんだかねえ、ちゃんとした1戸建て=2リットル入りのプラ容器とか、ふたに5個ぐらい穴を開けた四角いプラスチックの収納ボックスだとかに住まわせたほうが、1株が大きく充実してくれるんじゃないかと思い始めちゃってですね。
てなことで、「ハンサムグリーン」も、栽培容器をバージョンアップしていきますかね。
そんなんで、お正月は植えかえ作業の時間になりそうかな。

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リーフレタスは、外側の葉をつんで収穫しているので、結球レタスも同じく外側の葉を摘んで食べていたのですが。これが、なんともさびしいもんでして。あの内側のパリッとした薄緑色の葉がないと、どうもなんか足りないというか、満足感がないというか。
やっぱり、株ごととろう、外側の濃い緑色と一緒に、内側の葉も混ぜて食べたいなあ、と思い直しました。で、このたびは丸ごと収穫することに。
結球レタス「レガシー」は、ベランダのフェンス下あたりに並べています。
このままではどれを収穫したもんだかよくわからんので、とりだして並べてみました。
さて、どれにしよかな~♪
うーん、「4」ですかね。さわってみると、中心部がガチッと固くなってます。
根っこ。おー、けっこう長い。
オンタリオですが、小さいせいかまだ葉が巻いてる感じはありません。
さて、収穫。包丁でバッサリ。
中心部分とごわごわの外側の葉。外側のお洋服を脱いだら、これっぽっちなのだなあ。
さ、きょうは、この両方を混ぜたサラダがいただけるぞぃ。
これでやっと結球サラダを食べてる感じがするってもんです。ニヤニヤ

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中玉トマト「Mr.浅野のけっさく」は、秋冬に収穫できたらいいなあと思って種まきしたのが、が6月24日でした。
夏、8月9月は、茎の長さだけが育ち実はならず。10月に入ってから、ようやくぼちぼち収穫できるようになり、11月末ごろまでそんな感じで推移。その後は、ぐっと収量がすくなくなって、近頃はとんとごぶさたです。
実もいくつかはあるけれど、なかなか赤くはならんなあ。
プラスチックのコンテナ育ちの株の根はどうかな。こちらも固くてしっかりしてるみたい。
とはいえ、液肥がちっともへりません。育つというより、じっとしてるって感じなんですかねえ。
うーん、ここらが潮時でしょう。
トマトの下では、狭いところで今が盛りのレタスがひしめいているわけで。
住んでいるマンションの集会室で、「イカニンジン」の講習会がありました。お電話でこの催しのお誘いをいただいた時、「イカニンジン」てなんだろう?と、思ったわたし。
というのも、この会合はふだん、住人の人たち数人で袋物や簡単なエプロンなどの縫い物をする会なもんだか、私は、「ああ、今度はイカとニンジンの可愛い人形を作るんだろうなあ」と想像しちゃったわけです。
ちがってました。まじでイカとニンジン。これにお醤油が加わるお料理のことでした。
イカを細く切り、お酒に1時間ほどひたす。ニンジンも包丁で細切りにし、ジップロックの袋の中に、これらのイカとニンジン、それに調味醤油を入れて封をしておしまい。冷蔵庫へ、でした。
なお、お次は、「お正月用に自分で作ってみましょう」というわけで、材料のイカとニンジンと醤油、それにカボスもおまけでいただいてきました。
ときに、「イカニンジン」は、お正月料理なんだそうで。そういえば、この辺りのスーパーでも。スルメと昆布の切ったのがセットになって売られてたよなあと、やっとおもいいたったしだいです。
お正月料理といえば、郷里(岩手県陸前高田市)では、カツオなどの刺身、タコ、カキなど、もっぱら海のなまものが並びます。それが、テレビかなにかで、お重に入ったカラフルな料理があるのを知ったときはびっくり、カルチャーショックでした。
さて、年末は何を作りますかねえ。「イカニンジン」はやってみることにして、あとは…
例年、お餅もつかず、お刺身も買わず、おでんだけ作ってゴロゴロしてるんですがね。へへっ

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