いくらか雨降り模様の日でした。芋掘りには土がやわらかくてちょうどいいおしめりかも。いざ、友人2人と一緒にお借りしている近所の畑へ出勤。サトイモは、なぜか茎ごと倒れていたので、大丈夫かいなと試しに掘ってみたら、わりといい感じです。
とはいえ、一度に全部掘るのは作業が大変なので、半分だけ掘りあげ、すぐ近くに小川へ洗いに行ったのですが、水量が少なくてあらどうしましょ。ここんとこ雨降ってなかったですからねえ。自然の水道はひねるとジャーってわけにはいかんようで。川の窪地をみつけてなんとか芋洗い終了。やれやれよかった。
家に持ち帰ってベランダへ。からっと乾燥させたいんだけど、うーん、曇り空。
友人の1人は、大きな網にいれて縁側に干したそうな。後片付けを簡単にすませるアイデアに、なるほどなあと感心。
また、もう一人の友人からは、「小さい芋だけを先に茹でた」と教えてもらいました。小さい芋は痛みが早いから、早々に調理してしまうのがいいらしい。ふむふむ、勉強になります。
私もまねして鍋に入れ、蒸してみることにしました。写真ブレブレですみません。
蒸した芋の皮はペロリとむけて、お月見お団子みたいじゃないか。
そのまま塩ふるか、味噌だれをつけるとかするらしい。全部食べたら胸焼けしそうですな。食べきれないので、保存しつつ、ちょくちょく料理に加えることになりそうです。
あ、南京豆も半分量畑に残して収穫してきました。こちらは塩を入れて圧力鍋で5分加圧。その後自然放置。
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