園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年10月6日水曜日

チコリの間引き、知らぬがお得?

 紫キャベツみたいな姿にるであろうチコリの「ヴェネチア」。近頃たいそう茂りっぷりがいいなあと思ってました。


この栽培容器は6株用なので、もっと間隔をあけて、5株とか3株入りのを用意してやらにゃあーと思ってました。

それが、よくよく見れば、1個の栽培かごに3株も植わっていたという。


そりゃあ窮屈にもなりますわなあ。気がつきませんでどうもたいへん失礼いたしました。

急ぎ、ハサミで余分の2株ずつを取り除きますんで。2株×6かご分=12株収穫。つつしんで・喜んで、サラダのお供にさせていただきましょう。


カット後のお姿。スッキリ! 本来あるべき姿はこうであったか。


根も点検しておこう。


白くて、しっかり固い。「合格」でしょう♪

ということは、これぐらい余分に育ててしまってもそう心配したものではないのかも? ということは、チコリの間引くタイミングって、本葉5~6枚になってもOKってことかい?

間引き菜がいっぱい。オホホ、な、なんかお得な気分。

もしやもしや、さらにさらにほっといてもまだまだ大丈夫だったりして。ぐふふ

限界を知ってみたい気が…(よからぬ妄想にうっとり)


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