5月1日に種まきしたトマトの脇芽を伸ばして、秋にも収穫したいもんだとたくらんでおります。
作戦はまず、今育っている幹(?)の根元付近から出てきた脇芽1本を生かし、今の幹は実が終わったらボツにします。残った1本の脇芽を大きくして実をつけてもらおうという寸法なんですが。はたしてうまくいくんかい?
さて現状は、ひたすら棒だらけ。元々の幹にはもうほとんど葉が残っていなくて、大きく育てるつもりの脇芽もヒョロヒョロのほそほそ。ほらね。
そのとなりは、橙色の実ができる(はず)の「ピッコラカナリア」。すでに最初の幹はおしまいになって、脇芽だけがほそ~~~く伸びてるところです。
いちおう花芽はつけてますけどな。落っこちたらしいあとが見られます。ううう…
こちらは、「プチぷよ」。苗のスタートからどうも育ちがよろしくないので、エアレーション付きの栽培容器(ホームハイポニカぷくぷく)を使用して延命をはかっておるお品です。
これも最初の幹が終わって(実、ほぼなし)、脇芽世代になったところ。
根元から1メートルほど、すでにすっからかんの棒だらけでーす。うどん粉病にお弱くて、傷んだ葉を取り去っていったらかような姿に。
脇芽にできている花芽を見るに、わりとまともなような気がするんだけど、これ、どうですかねえ。
![]() にほんブログ村 |
![]() にほんブログ村 |
![]() 水耕栽培 ブログランキングへ |