園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年9月7日火曜日

終わりかけのトマト

 種まきが遅めの5月1日だったトマト。久しぶりにまとまった数の収穫がありました。(撮影:9/6)


雨のせいですかね、真っ赤になってなくても割れるんだなあ。赤いのは中玉の「Mr.浅野のけっさく」、黒っぽいまだらが「フルーツゼブラ」です。お味は全体的にぼんやりさん。いいのいいの、収穫できただけでもありがたし、と思おう。

さあ次なる収穫に期待いたしましょう。とはいってもたいがいは数粒ぶら下がってるだけ。こちらが一番まともな房風に育ってるところです。「Mr.浅野のけっさく」。



「フルーツゼブラ」。うーん、あと5粒か。


この5粒の段の上にもできてはいるけど、それは2粒のと3粒のだけなのだ。ううっ


ところで、友人らと近所にお借りしている畑でも「Mr.浅野のけっさく」を植えておりまして、そちらはちょうど実ができはじめたところです。(種から苗までは当ベランダ産。)

こちらはその畑。トマトのあるところです。(撮影は以前のものです:8/24)


その畑のトマトの待ちに待ったお初収穫がこちら。(9/5)

爆発!


むずかしいわなあ。畑でトマトは去年も挑戦しましたが、鳥と雨で食べる前にほぼ全滅でした。今年は、たとえパックリ大割れしてても食べますぞお!

【おまけ】

雨降りつづきのおり、ベランダの向こうに見える屋根にハトのご一行様あらわる。


さらにその向こうの青い屋根にも10羽ほど。


な~んでか?

そういえば最近、この近くで草刈りなさってたよなあと思い出す。そうかそうか、草刈り後の草の実がお目当てだったんだねと、ずっと後になって気がつく。


それにしても、ハトはどうして草刈り後をこんなにもめざとく見つけられるんだろう。不思議。ご近所さんから回覧板でも回ってるのかね?

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