あったかいあったかい。ベランダは26度。日向ぼっこでお昼寝したいようなお日よりです。花粉も飛び放題ですがね。
今までは、1本ずつちまちまとっていたんですが、これだけあたたかくなれば、いちどきにたくさん収穫しても大丈夫だろうと思いまして。
すると、中のほうに花芽、発見! こちらさんも、もれなく春ですなあ。
まあ、花が咲いてしまっても、エルバステラは多年草だそうですのでまだお元気でいてくれるでしょう。あ、そういえば冬も葉をだしてたけど、多年草でも休眠しないことがあるんですかねえ。
根は、若干茶色みをおびてきてました。要注意かな。液肥を全部とりかえておくことにしましょう。
ついでに、レタス2種(パリグリーンとハンサムグリーン)とスティッキオも収穫しました。
あたたかくなったおかげで、レタスも生でいただくのがたのしくなりました。焼いたお肉や魚に巻いて食べることが多いです。
エルバステラは、サラダにも入れますが、スープや味噌汁の浮き実風に使うことが多いかな。サクサクした歯応え、ちょいにが、ほわっと感じる甘みをたのしんでます。道ばたの雑草にしかみえませんが。
【おまけ】
友人たちと近所にお借りしている畑に行き、ジャガイモの種イモをまいてきました。管理人さんが耕運機で耕してくださったので、カッチカチの固い土だったのが、ふっくら柔らか。寝転んで遊びたいような土のベッド状態。いいジャガイモが育ちそうです。(だが、モグラもいるらしい。ううっ)
畑の横にはフキノトウ。たっぷりいただいてきました。湯がいたあとの黄緑色がなんともすがすがしいです。