園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年2月11日金曜日

スティッキオとエルバステラも収穫

 昨日の雪からガラリ、いいお天気になりました。気温も上々、20度に近づこうという。


室内に避難していた野菜をベランダへ。そして1週間ぶりに葉物を収穫。

まずは「スティッキオ」からいきますか。けっこう茂ってます。


これがしかし、ちょっと無理がありまして。外側からケチケチ一枚ずつはがして収穫しようとすると途中でポキッと折れてしまうんだなあ。


毎度取り残しができてしまう。なんかもったいなくて、さらに無理矢理ひっぱったりするもんだから、根元がばっちくなるのだった。

な、なんとか取り外しに成功。調理するときはちと固いので、薄い輪切りにしています。


レタスの「パリグリーン」。じつによく茂ってくれる優秀レタスですな。横にはみ出しちゃってるし。

なかには中心部が丸まってきているのもありました。レタスを育ててるけど、巻くのは初めてかも。

ギザギザの葉のレタス「ハンサムグリーン」。葉がもうちょっと大きくなってくれるとありがたみが増すんだけど、どうしてか小振りにしか育ってくれません。弾力のあるモサモサの食感がワイルドです。

「エルバステラ」が久しぶりにフサフサになっとりました。宿根草だそうで、〈冬は休眠して地上部の葉が枯れ、春に新しい芽をだす〉と種のサイトさんの説明なんかには書かれていたけど、当ベランダのエルバステラは、なぜかそのままずーっと葉が残ってます。おかげさんで冬も収穫できる貴重な青菜(雑草)として活躍していただいとります。


そんなあれやこれやを集めました。

全部、こまかく気って保存容器へ。よしよし、これで数日、サラダや浮き実には困らんじゃろう。


あ~あ、これに紫色のチコリが加われば彩りもよく、味わいも深まっていっそううれしいのだが、すでにもう食べてしまったんでした。細切りニンジン、追加しますかね。


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