日差しが痛い。ベランダの野菜をなんとかせねば。とりあえず、日向側においてあったまだ小さい苗のキャベツとチコリとルッコラとミツバを日陰側に運んだ。写真左の奥です。暗くてよく見えませんけど。
あ、トマトはどうする? カンカン照ってますぜ、フェンスの下。移動させようにも、紐で苗を上から吊ってあるからねえ、簡単に引っ越しはできんし。
そうだ、物置に古い着物で作ったカーテンがあるはず。フェンスにたらして、洗濯ばさみで止めて。ど、どうかしら? ありゃ、太陽が上すぎて、あんまり日陰になっとらんじゃないか。
日差しが痛い。ベランダの野菜をなんとかせねば。とりあえず、日向側においてあったまだ小さい苗のキャベツとチコリとルッコラとミツバを日陰側に運んだ。写真左の奥です。暗くてよく見えませんけど。
あ、トマトはどうする? カンカン照ってますぜ、フェンスの下。移動させようにも、紐で苗を上から吊ってあるからねえ、簡単に引っ越しはできんし。
そうだ、物置に古い着物で作ったカーテンがあるはず。フェンスにたらして、洗濯ばさみで止めて。ど、どうかしら? ありゃ、太陽が上すぎて、あんまり日陰になっとらんじゃないか。
バジルの収穫。いちどきに全部収穫するのならどっからでもお好きなようにだけど、少しずつたのしもうとすると、これがなかなか悩ましい。
こちら、大きな葉になるタイプのバジル、ボロッソナポリターノ。さて、これのどの葉っぱをとるか、なんですわ。
「1」をとった場合、どうなるか。まん中の茎の両脇にある小さい葉のところ(脇芽)が育って2本の茎になる。わーい、茎が1本増えたあ…ってなる。
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空が青い。高い。雲、白い。
ベランダ午後3時頃の気温、38度を示す。むお~っとしますなあ。
液肥を追加しつつ、野菜観察。
さすがにこの暑さじゃ、ミツバはあやしい。葉の色が黄色くなってます。
紫キャベツの「キャンディーレッド」は、今のところお変わりなくのようです。春に育てたときは生長が止まって食べるまでに至らず終わってしまいました。秋に向けてなら少しはうまくいくでしょうか。
ルッコラとチコリ(ボロッソナポリターノ)はどうでしょう?
いやあもう、今年2度目の夏が来たような暑さ。こんな陽気ですが、先日来、ベランダの模様替えというか、植えかえ作業あれこれを試みているところであります。
一番の難所はトマト。2リットル入りのプラ容器から、ゴミ箱容器(約5リットル)とスチロール箱(約24リットル)・コンテナ(約22リットル)に植えかえる作業に手間取りました。
苗を入れ替えるのはごく簡単なんですが、新しい容器に水で薄めた液肥を満たすのがもうなんちゅうか。キッチンとベランダを何遍往復したことか。水耕栽培の泣き所ですかねえ。ゼイゼイ…
やっとこさ、納めましたぜ。こちら、中玉トマト(Mr.浅野のけっさく)4株。
こうしておいてから、2リットル入りプラスチック容器に装着。育苗プラグが下の液肥が入った容器に落っこちないように、プラ板は私が適当に切って取り付けました。
というのも、なにしろ「ホームハイポニカぷくぷく」は、この育苗プラグじゃないと苗を入れることができないのです。それがちょっと一手間なんでございますよ。
こちらそのプラグをはめ込んで使うエアレーション装置「ホームハイポニカぷくぷく」。以前トマト苗を入れたときの画像です。
キュウリは根が暑さで柔らかくよれよれになりがちなので、できればエアレーションありで育てたく、そのためにはこの育苗プラグ必須というわけでして。(なお、エアレーション器具だけ単独で普通の栽培容器に入れれば、プラグは不要ではあります。)
フェンスにはほかに、エルバステラとミツバを設置。
ベランダの床いっぱいに広がるガの幼虫の黒い点々(フン)。ううう…トマト栽培、降参です。
さてどうやって片付けるか。このところ仕事がおしてて、作業に使えるのは夕方の30分だけ。でもやりおおせましたぜ。
苗を片付け、栽培用のゴミ箱容器やコンテナ、スチロール箱を洗って干して、床も拭き掃除完了。
そうそう、トマトの根の観察記録をいたさねば。
こちら、種まきが3月24日のトマト苗(中玉:Mr.浅野のけっさく)の根です。
一方、種まきが1月1日のトマト苗(Mr.浅野のけっさく)の根。
トランク育ち。
スチロール箱育ち。
こうしてみると、1月種まき組のほうが3月のよりも大きいです。ま、あたりまえかあ。
なお、トランク育ちとスチロール箱とでは、トランク育ちの根のほうが固くてしっかりしていました。スチロール箱育ちは、根の先がちょっととろけてました。
トランクのほうが温度変化に弱そうだから根も傷みやすいかなと予想してたけど、はずれました。トランクってなかなか良いのだと知りました。もう1個欲しく思います。1500円くらいするのがつらいけど…
そして、最後のトマト収穫ブツ。といっても、虫食いがあるし、青いのもあるから、食べられそうなものを選んだら、だいぶ少なくなるでしょう。