バジルの収穫。いちどきに全部収穫するのならどっからでもお好きなようにだけど、少しずつたのしもうとすると、これがなかなか悩ましい。
こちら、大きな葉になるタイプのバジル、ボロッソナポリターノ。さて、これのどの葉っぱをとるか、なんですわ。
「2」は、「1」はそのままに、「1」の下にある両脇の葉っぱをとる、というもの。
「1」をとった場合、どうなるか。まん中の茎の両脇にある小さい葉のところ(脇芽)が育って2本の茎になる。わーい、茎が1本増えたあ…ってなる。
こうなれば、その下にある古い葉っぱは、たぶんとってもいいんじゃないかなあ。
というわけで、葉、2枚を収穫。
ところが、ちと悩ましい体型の株もあったりするわけですよ。
脇芽がちっとも育たない。小さいまま。そうすると、上の茎のところを切っててっぺんの生長点側を収穫する気になれんのですわ。で、そのまま見送ってみてるだけになっちゃうのだなあ。
こちらも、変形タイプでしょうか。中央の茎の両脇に脇芽が2個あるんだけど。1枚の葉は消失していて、もう一枚だけがついているのだ。たぶん、残ったこの1枚もとっていいんじゃなかろうか。
てなことで、このたびもなんだかよくわからんまま収穫したのがこちらです。彩りと香りがうれしい。とれた葉はちぎってサラダにいれたり、生春巻きの具にしていただきますかね。
それにしても、暑いのに(だから?)ほんによく育ちます。当ベランダでは、もっか他に収穫出来るものなしのベランダですんで、貴重なビタミン草。
なお、液肥もよくお吸いになるんで、おかわり追加のお酌をさせられてます。(ベランダ暑い!)
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