いやあもう、今年2度目の夏が来たような暑さ。こんな陽気ですが、先日来、ベランダの模様替えというか、植えかえ作業あれこれを試みているところであります。
一番の難所はトマト。2リットル入りのプラ容器から、ゴミ箱容器(約5リットル)とスチロール箱(約24リットル)・コンテナ(約22リットル)に植えかえる作業に手間取りました。
苗を入れ替えるのはごく簡単なんですが、新しい容器に水で薄めた液肥を満たすのがもうなんちゅうか。キッチンとベランダを何遍往復したことか。水耕栽培の泣き所ですかねえ。ゼイゼイ…
やっとこさ、納めましたぜ。こちら、中玉トマト(Mr.浅野のけっさく)4株。
ほかに、キッチン用の水切かごに並べていたポットの葉物野菜(チコリ・ルッコラ・紫キャベツ・ネギ)を四角い収納ボックスに収めました。
フェンスには、ミニキュウリの「半白きゅう太郎」を2株、2リットル入りのプラ容器へ。
そうそう、今、当ベランダで唯一の収穫物件がバジル(ボロッソナポリターノ)でして。
30度越えの暑さもなんのその。お元気な葉っぱで助かります。サラダの香りづけでたのしんでます。ほんの数枚だけど。
じつは、キュウリだけはこのあと、エアレーション付きの栽培容器(ホームハイポニカぷくぷく)に入れるため、苗の根元の扱いを他のものとは別にしています。
まず、種をロックウールにのせて発芽させ、
「育苗プラグ」という、横が割れたプラスチックの小さい入れ物に苗+ロックウールをはめ込んでいます。
こうしておいてから、2リットル入りプラスチック容器に装着。育苗プラグが下の液肥が入った容器に落っこちないように、プラ板は私が適当に切って取り付けました。
というのも、なにしろ「ホームハイポニカぷくぷく」は、この育苗プラグじゃないと苗を入れることができないのです。それがちょっと一手間なんでございますよ。
こちらそのプラグをはめ込んで使うエアレーション装置「ホームハイポニカぷくぷく」。以前トマト苗を入れたときの画像です。
キュウリは根が暑さで柔らかくよれよれになりがちなので、できればエアレーションありで育てたく、そのためにはこの育苗プラグ必須というわけでして。(なお、エアレーション器具だけ単独で普通の栽培容器に入れれば、プラグは不要ではあります。)
フェンスにはほかに、エルバステラとミツバを設置。
最後に、使っていたもろもろのプラ容器のカバーも洗濯しました。ポリエステルのフェルト布なので、乾きがはやいのがありがたいです。日光で変色しちゃってますがね。
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