園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年10月22日金曜日

ミブナを眺める

 きょうは雨。液体肥料の追加作業をしなくていいかららくちんです。のんびりぼーっとベランダ見物、いいですねえ。

それにしても、詰め込みましたわ、極小ベランダにぎゅう詰めの水耕栽培ものあれこれ。すきまなし。


キャベツの向こうのミブナがなんだか気になります。

葉っぱが栽培容器の水切かごからはみ出してるんだもん。


長さが15センチくらいにはなったろうか。

名前は「京なじみ」というそうな。こうした個別の名前がなかなか覚えられませぬ。

種まきは9月19日。ってことは、1か月あまりがすぎたわけだ。種袋のカレンダーを見ると10月半ばから収穫できるらしい。おお、解禁ですね。うひょひょ


種のサイトさんの解説によれば、
「肉質やわらかで、苦味が少なく軸の繊維質も少なくピリッとした辛みと風味が特長で漬物の他煮物、おひたし、サラダ料理に最適です」とあり。

そうそう、この「サラダに最適です」の一文にひかれて種を買ったんでした。当ベランダは加熱して食べる野菜を育てても小皿にひっそりと盛られる分量しか作れないから、「サラダ」になる野菜であれば、少量でもこんもりと頂けるありがたさ。
ま、しかし、収穫は一株の本数をもう少し増やしてからにしますかね。
それと、株ごととったら即終わってしまいそうなので、外側から数本ずつじわじわ収穫でいこうと思ってます。あとすこし。待てば海路の日和あり、ルン♪

【おまけ】
先日、お借りしている畑にある柿の木からもいだのを干してます。出来具合はどうかしらと日々点検に励む。

外側が乾いてきました。指でもみもみしてみる。ちょっとやわらかくなってきたぞい。

柿の実の付け根の枝が折れてしまってうまく紐がかけられなかったものには、紐を十文字に渡してぶら下げてみたんだが、実が乾いたら小さくなって紐の意味がないような…
ど、どうか、落っこちませんように…

明日、日曜日。晴れたら畑出勤。サトイモほりです。のんびりやろうって思ってます。


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