もうじきトマトの収穫が終わるとなると、ベランダのお楽しみ野菜の残りは、まだ背丈が10センチほどのバジルが2株、細々としか育ってないミツバ、豆粒みたいな実が10個程度ついてる食用ホオズキのみ。
さすがにさびしいので、種まきでもしますかね。冷蔵庫に保管している種あれこれを持ち出して、今種まきできそうなのはないかと一人検討会を開催。
ざっと眺めたところ、これくらい。でも、これぜーんぶ種まきするスペースはないから、選びませんとな。
もうじきトマトの収穫が終わるとなると、ベランダのお楽しみ野菜の残りは、まだ背丈が10センチほどのバジルが2株、細々としか育ってないミツバ、豆粒みたいな実が10個程度ついてる食用ホオズキのみ。
さすがにさびしいので、種まきでもしますかね。冷蔵庫に保管している種あれこれを持ち出して、今種まきできそうなのはないかと一人検討会を開催。
ざっと眺めたところ、これくらい。でも、これぜーんぶ種まきするスペースはないから、選びませんとな。
けさ、実が1個おっこちてました。
種まきは3月3日なので、約4か月あまりたったことになります。
株の全体像はこんなです。途中に葉がなく、ヒョロヒョロでたいそう貧弱。
皮、めくってみよう。ワクワク
この数量じゃしかし、もったいなくて食べにくうございますわ。
とりあえず「太陽の子」はこのまま保管して追熟させるとして、「畑の子」は、もう2、3個手に入ったら1個は種用に保管して、残りを食べてみるというのはどうかな。うん、そうしよう。
となると、お次の収穫ブツはどれかと気になりますわなあ。再びベランダへ行って観察確認。ありましたぜ。こちらさん。かなり茶色になってるところをみるに、落下は近いかもだわ。むふふです。
「バジルの葉のどれを摘みとるか」に注目しています。
バジルは、2リットル入りのプラ容器にそれぞれ4株ずつ入れて水耕栽培。
すでに脇芽ができているのだから、しかもけっこう大きくなっているのだから、この下にある2枚はとって食べちゃってもいいんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?
葉をこのままほっておいたら株の栄養のためにはよさそうだが、じきに固くなったり病気っぽくなって廃棄することになると思うのですよ。
ほら、こんなふうに黄色っぽくなってですねえ。
お初栽培のミニトマト「シュガリーテール」。なんだかもうひとつパッとしないお味なので、収穫時期を待って遅くしたらどうだろうとやってみた。
結果は、ここまで赤くならないときとさして変わらないような…でした。甘みが薄くすっぱさもなし。
粒々はこんなにも美しいんですけどねえ。つやピカ!
まだ出始めの頃のほうが、ジュースっぽいお砂糖みたいな特徴のある甘さがあったように思うんです。このところの雨つづきがたたったのだろうか。
この「シュガリーテール」は1月1日に種まきしたのが、全部で2株あり。
その一株は、背丈は1メートルくらい。葉が茶色く痛み始め、順に切り取っていたら坊主頭さんになってきました。(以下の写真は収穫前です。)
そして、もう1株も状態は同じような感じで、上記の株より二回りくらい小さいです。
ときに、シュガリーテールは「芯まり」タイプだそうで、「脇芽がでなくなるとそれ以上の開花は無くなるので、一般品種よりも収穫時期は短期集中型となります」(←種のサイトさんより)だそうな。そういえばこの3月種まき組は、花、もう咲いてないし。あっというまなんだねえ。
…てなことで、収穫時期遅らせ作戦はなんともはやの結果となりました。
さて、そんな駆け足トマトのシュガリーさんを、じつはもう4株もご用意しておりますんですよ。
一つは、3月3日に種まきした株で、
で、もう一丁は、6月24日種まき組の3株。
というわけで、シュガリーの旅はまだまだつづく。
はたして3月種まき組は、真夏になったら今度こそおいし~くなるんでありましょうか?
6月種まき組は、そもそもこれからむかえる盛夏を徒長せず耐え忍び、秋に実をつけるやら?
むむう、いかがなりますやら。1袋1000円の種袋だったシュガちゃんに今後の期待がかかります。(種を消費して元をとるつもりが、益少なく、無駄に育てて泥沼におちそうですぜ。)
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久しぶりの晴れ間。友人らと近所にお借りしている畑に出勤。草取りと収穫をしてきました。
なんとも息苦しいキュウリあり。
これなんて、想像を絶するお苦しみだったのでは…
いろんな形やらサイズやら。たのしいな。
こんなに山盛りキュウリ、いったいどうすりゃいいんだか。シシトウもだ。
うれしい悲鳴あげちゃってるけど、キュウリはもう花があまりなく、支柱の中間から上のほうにしか元気な葉がありません。収穫がどっと来たかと思うとあっというまにおわっちゃうんだなあ。
あ、だからキュウリは何回も種まきするって、そういえば聞いたことがありますわ。
また、次の種まきやらの準備をしなくっちゃだわ。
おかげさまでいい汗をかき、しあわせな時間を過ごしました。
【おまけ】
そうそう。畑作業をしていると、大きなりっぱな網を持った少年(中学生さん?)が通りかかったので、ちょいと立ち話。聞けばおたのしみでトンボとりをしているとか。たった今、捕獲したばかりという珍しいトンボをみせていただきました。ごく小さな綺麗なトンボでした。
ただこのあたりは野原も地主さんがいらっしゃるみたいなので、簡単にはいれてもらうことができないのですとのこと。私たちの畑周辺はたぶんだいじょうぶだからと、お誘いし、しばらく滞在してのち帰られました。
さて、畑作業も終わりあたりを見渡していると、「あ、トンボだ。さっきみた小さいやつ!」となり、しばしトンボ観察に夢中になる我らおばちゃんたち。この畑にこんなトンボいたっけか。いやあ知らなかったぞ。かわいいじゃないか。などなど。なにやらトンボ熱にうかされてしまったようで。
「ありがとうございます」といってペコリとおじぎをしたあのトンボ中学生さん、「また来ます」ってよ。よし、トンボの勉強しておこう。
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