園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2024年4月1日月曜日

観念して引っこ抜くカブ

 お初栽培の小カブ「ピーチホワイト」。どうにも耐えがたし。この哀れな姿。もう少ししたら白いところが大きくなるはずだから、だから…ってじっと我慢の子してたんだが。


葉色は相変わらず白く粉を吹きっぱなしだし。アブラムシの天国になっとるし。

根っこを見てみた。うーん、どうよ、これ。茶色に近いじゃん。痛んでる感じだわ。


ああ、もうやーめた。降参。あきらめました。全部抜いちゃえ~!!
ゴシゴシ洗いましたとも。痛んだ葉もポイして、一応さっぱりさせました。

ど、どうでしょう? 食べられそうですかね。


切った断面は真っ白。緻密。ほほう、なるほどピーチホワイト、かも。

塩をちょちょいと振って絞って盛り付けました。

うんまい! ちゃんとカブしてる。たいへんけっこうでございました。
あーあ、これでお病気だかなんだかがなくて葉っぱが元気だったらなあ。もう少し大きくなれただろうに。

タネまきは、今年の1月1日だから約3か月で収穫したことになります。
タネは、まだいっぱい残ってます。さて、どうしましょ。

今からまいたら6月末には収穫できるかもしれません。それとも、秋になってからにしましょうか。梅雨どきにうまく育つかなあ。秋のカブまきってやったことないし。うーん、うーん…。まあなんともたのしいお悩みごとですわ。

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