久しぶりの晴れ間。友人らと近所にお借りしている畑に出勤。草取りと収穫をしてきました。
なんとも息苦しいキュウリあり。
これなんて、想像を絶するお苦しみだったのでは…
いろんな形やらサイズやら。たのしいな。
こんなに山盛りキュウリ、いったいどうすりゃいいんだか。シシトウもだ。
うれしい悲鳴あげちゃってるけど、キュウリはもう花があまりなく、支柱の中間から上のほうにしか元気な葉がありません。収穫がどっと来たかと思うとあっというまにおわっちゃうんだなあ。
あ、だからキュウリは何回も種まきするって、そういえば聞いたことがありますわ。
また、次の種まきやらの準備をしなくっちゃだわ。
おかげさまでいい汗をかき、しあわせな時間を過ごしました。
【おまけ】
そうそう。畑作業をしていると、大きなりっぱな網を持った少年(中学生さん?)が通りかかったので、ちょいと立ち話。聞けばおたのしみでトンボとりをしているとか。たった今、捕獲したばかりという珍しいトンボをみせていただきました。ごく小さな綺麗なトンボでした。
ただこのあたりは野原も地主さんがいらっしゃるみたいなので、簡単にはいれてもらうことができないのですとのこと。私たちの畑周辺はたぶんだいじょうぶだからと、お誘いし、しばらく滞在してのち帰られました。
さて、畑作業も終わりあたりを見渡していると、「あ、トンボだ。さっきみた小さいやつ!」となり、しばしトンボ観察に夢中になる我らおばちゃんたち。この畑にこんなトンボいたっけか。いやあ知らなかったぞ。かわいいじゃないか。などなど。なにやらトンボ熱にうかされてしまったようで。
「ありがとうございます」といってペコリとおじぎをしたあのトンボ中学生さん、「また来ます」ってよ。よし、トンボの勉強しておこう。
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