去年の9月19日に種まきした、レタスの「ハンサムグリーン」。このところ柔らかくて美味しいので、毎日何枚も収穫してましたらば、とうとうスカスカになってしまいました。
そして、来るべき時が…来ましたねえ。花芽準備スタート。
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去年の9月19日に種まきした、レタスの「ハンサムグリーン」。このところ柔らかくて美味しいので、毎日何枚も収穫してましたらば、とうとうスカスカになってしまいました。
そして、来るべき時が…来ましたねえ。花芽準備スタート。
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2月に種まきしたミニキュウリの「半白きゅう太郎」。気持ちがはやって早すぎた種まきでしたが、このところの暖かい気候のおかげでしょうか生長が進んでいます。
ほらね、ちゃんとキュウリでしょ。ま、あたりまえか、キュウリなんだから。
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カラシナで名前を「コーラル リーフ プルーム」というのだそうな。ほんに覚えにくうございます。このカラシナには、もう1種類「コーラル リーフ フェザー」というのもあるそうで、「~フェザー」のほうは辛みがないのだとか。うーん、悩ましいお名前ですわ。
ちなみに、「コーラルリーフ」は、「珊瑚礁」の意味だとかで、葉の形が珊瑚礁ににているからということで付けられた…というような記述がネットのサイトさんにありました。
これでちょっとは、私のノー味噌にも印象づけられるだろうかしらね。
さてさて、こちら辛みのあるその「プルーム」さんのほう。お初栽培でして、直方体のプラ容器で水耕栽培しています。
茎の黄緑色が鮮やか。新緑の季節でもありますし、葉のくすんだ紫色との対比もあってか、いっそうきれいに思います。
ただいま春真っ盛り。花が咲くのは喜ばしいです。ところが、花が咲くと収穫を終わらせなくちゃならん野菜の場合、残念なんだなあこれが。当ベランダでは、ネギ(ちゃんこネギ)やレタス(パリグリーン)がそうやって次々と終わっていきました。
ときに、花が咲いてうれしい野菜もあるもんで。
こちら「新芯菜(しんしんさい)」。エアレーションなし。プラ容器での水耕栽培です。
種まき(3/11)から1か月あまり過ぎた、まだ身長10センチほどの出来たて野菜なんですが、すでに花芽が。
ふつうなら、「えーっ、そんなあ」なんだけど、この野菜は菜の花みたいに「とう立ち」した花芽を収穫するタイプとのこと。この背の低さですでに脇芽も増殖させているようです。
なんでも、春から秋にかけての夏野菜としてご活躍してくれるんだそうな。この「夏」っていうのがありがたいなあと思うんであります。夏に育てられる葉っぱものってそんなにはないので貴重ですもん。
しかも、こんなにはやばや花芽が登場するとは、こりゃあどんどん収穫できそうな予感がいするじゃあありませんか。頼もしいですのう。
とはいえ、今はまだ根が短いです。うっかり液肥が枯れたときに浸水してくれるフェルト布を装着していないので、随時液肥の減り具合観察怠りなくではあります。
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レタスは、先日終了した「パリグリーン」の他にもう一つ、「ハンサムグリーン」を育てています
パリグリーンよりも育ちがゆっくりで、株も小さく葉っぱも小振りです。大きくならない品種なのか、当ベランダだから小さいのか、わかりません。
収穫量もパリグリリーンとくらべたらぐっと少ないかなあ。
育ちがゆっくりなので、すこしずつしか収穫できんのです。
でもよいところもあり。この葉先がギザギザなところが洒落ていて、サンドイッチなどに挟むと、ちらっとはみ出た葉っぱがカッコイイのだなあ。
それと、水耕栽培のレタスにありがちな(当ベランダだけかもしれんのですが)、びろ~んと茎が伸びきった育ち方はせず、きちんとまあるい株になってくれるのもありがたいです。
そうそう、トウ立ちも遅いほうじゃなかろうか、と思っていたけど、中央の茎がちょっと伸びかげんなのを発見。あ~、終わりが近いのか。ううっ
今、収穫がたのしめる野菜は、ミツバとこのハンサムグリーンだけです。だいじにいただきましょーっと。
ときに、早朝ベランダをのぞいみたら、葉っぱの露がキラキラでした。雨が当たる場所ではないので、植物みずから出てきた水分なのでしょう。
「新芯菜(しんしんさい)」(蕾を摘み取って収穫する野菜)の露は大粒。
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