園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年4月22日金曜日

「コーラルリーフプルーム」

 カラシナで名前を「コーラル リーフ プルーム」というのだそうな。ほんに覚えにくうございます。このカラシナには、もう1種類「コーラル リーフ フェザー」というのもあるそうで、「~フェザー」のほうは辛みがないのだとか。うーん、悩ましいお名前ですわ。

ちなみに、「コーラルリーフ」は、「珊瑚礁」の意味だとかで、葉の形が珊瑚礁ににているからということで付けられた…というような記述がネットのサイトさんにありました。

これでちょっとは、私のノー味噌にも印象づけられるだろうかしらね。


さてさて、こちら辛みのあるその「プルーム」さんのほう。お初栽培でして、直方体のプラ容器で水耕栽培しています。


近頃、葉の切れ込みがくっきりしてきました。

けっこう大きな葉になるんですねえ。

茎の黄緑色が鮮やか。新緑の季節でもありますし、葉のくすんだ紫色との対比もあってか、いっそうきれいに思います。


根はどれくらい育っているんだろう?
のぞいてみたら、まだこんな。液肥を絶やさないようにしないといけませんな。


ところで、このカラシナは他に、まだポットに移しかえていないぐループもありまして。こちらは、生長が遅めで株が小さいです。

株が小さいときは、葉の裏側も黄緑色なんだねえ。それでだんだんに紫色に変わっていくってわけですか。

ちょっとつまんで食べてみると、こんな小さくてもちゃんとピリッと辛いのだ。しかも美味しいお味がするんです。へええ、ベビーリーフとしてもいけそう。
わーい、安心しました。これでいつ失敗しても食べられるってもんです。

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