レタスは、先日終了した「パリグリーン」の他にもう一つ、「ハンサムグリーン」を育てています
パリグリーンよりも育ちがゆっくりで、株も小さく葉っぱも小振りです。大きくならない品種なのか、当ベランダだから小さいのか、わかりません。
収穫量もパリグリリーンとくらべたらぐっと少ないかなあ。
育ちがゆっくりなので、すこしずつしか収穫できんのです。
でもよいところもあり。この葉先がギザギザなところが洒落ていて、サンドイッチなどに挟むと、ちらっとはみ出た葉っぱがカッコイイのだなあ。
それと、水耕栽培のレタスにありがちな(当ベランダだけかもしれんのですが)、びろ~んと茎が伸びきった育ち方はせず、きちんとまあるい株になってくれるのもありがたいです。
そうそう、トウ立ちも遅いほうじゃなかろうか、と思っていたけど、中央の茎がちょっと伸びかげんなのを発見。あ~、終わりが近いのか。ううっ
今、収穫がたのしめる野菜は、ミツバとこのハンサムグリーンだけです。だいじにいただきましょーっと。
ときに、早朝ベランダをのぞいみたら、葉っぱの露がキラキラでした。雨が当たる場所ではないので、植物みずから出てきた水分なのでしょう。
「新芯菜(しんしんさい)」(蕾を摘み取って収穫する野菜)の露は大粒。
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