きょうは友人らと近所にお借りしている畑に出勤。ジャガイモの草取りとニジュウヤホシテントウムシの除去。そしてノラボウ菜の収穫。その後は畑の空き地でワラビとり。先週はここでツクシもとりました。(写真左:ノラボウ菜、右:ワラビと菜の花)
この畑のまわりではまた、秋になるとカキやらクリやらユズをもいだり。おかげさんで、干し柿作りを覚えたし、クリのお菓子やユズジャムも試してみたり。私、おうちっこなもんで、こうした野遊びとかぜんぜん得意分野じゃないのに。ついつい門前の小僧ごっこしちゃってますわ。
四季折々、なんとも豊かな時間をいただいてます。友人らと、「あ~、あとはここでヤギとかニワトリを飼ったらたのしいだろうなあ」てな戯れ言をいうて木陰でお茶飲みするのも、またありがたやでした。
さて、帰宅しベランダをのぞいてみたら、ミニキュウリ(半白きゅう太郎)の上のほうが1株しおれているじゃーありませんか。液肥はまだ底にちゃんとあるのに、なんで?
考えられるのは、今朝の寒さかなあ、と。そういえば私、早朝散歩のとき、あまりにくしゃみするので服を重ね着して出かけたのでした。そうよ、そんなに寒い日にベランダにだしておくんだもん、キュウリには酷だったはず。フェンスの向こうに壁はなく、外気が直接あたってるわけですもんね。
まだまだ寒い日があるから油断はできませんぞ。夜は苗にビニールをかぶせておくことにしましょうかね。
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