このとろこ涼しめなお天気ですが、トマトにはちょうどいいのかもしれません。中玉(Mr.浅野のけっさく)が3株とミニ(シュガリーテール)が2株。ともにエアレーションなしの水耕栽培です。種まきは、今年2022年1月1日。(なお、もう1株は別の場所にあり。)
そのうち、一番生長が進んでいるこのスチロール箱育ちの株は、花芽が4段になりました。
下の2段はすでに実に変身しているところ。中玉だけあって、実がごつい感じです。
一方、ミニトマト(シュガリーテール)は、丸形のごみ箱容器での水耕栽培です。
このトマトは「芯どまり」という性質だそうで、背丈が1メートルくらいのあたりで生長点が自然に止まり、脇芽を伸ばして実の個数を増やす育て方をするんだとか。お初栽培なので、どうなるんだかドキドキもん。
それにしても、シュガリーとやら、花芽の場所がいっぱいあり。
今、ざっと数えて9カ所もあるのだ。枝葉が横広がりでお邪魔だけど、1カ所から7個ぐらいとれるとして、
「ミニのシュガリーテール」の今:1カ所に7個の花×9カ所=63個!
おお、りっぱ。今後はさらに増えのかしらん、らん♪
一方、「中玉のMr.浅野のけっさく」は、例年8段目くらいで天井につっかえてしまうので、
1段に8個の花×8段=64個。
ということはだ。
個数だけで考えると、ミニの芯どまりのほうがなんかお得感があるような…
実の重さで考えると、どうなんですかねえ。ホホホ
あ、そうそう、シュガリーテールは今、2段目はぜんぶ実です。実の先っぽがとがった形なんだねえ。色はピンクっぽくなるらしいです。
土栽培の地面の中でもこんななんだろうか。支柱とかで支えておかないと倒れそうだなあ。
それにしても「芯どまり」って、支柱が何本もいりそうです。当ベランダの場合は紐で枝を吊すから、かなりこんがらがった糸操り状態…というより、狭いベランダですからねえ、私が紐にからまって蜘蛛の巣状態かもだわ。
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