バジルの「ボロッソナポリターノ」が大きくなりました。タネまきは5月5日。水耕栽培です。(撮影:7/5)
とはいえ、フェルトはアルミホイルほど遮光率はよろしくないだろうし、うまくいきますかねえ。
蓋持ち上げてみる。おっ、根が白い。液肥も透明。よしよしいけるかも。
切ったものは、今年度のバジル初収穫ブツ。デカいです。バジルには見えませんわなあ。
このバジルは毎年育ててるけど、うちではこんなオバケサイズになるのは最初だけで、次回からはもうちょっと小ぶりになります。ボロッソナポリターノというのは大きくなる品種だそうですが、このサイズが普通かどうか、およそのと比べたことがないのでわかりません。
あちこち剪定したらこれだけありました。この分量だとサラダにちょいのせする感じでしょうか。
お味は、うん、バジルですなあ。あたりまえか。香りもちゃんとバジル臭。ああよかった、どうやら今年もバジルを楽しめそうです。ウヒョヒョ
なにしろ今年は、住んでいるマンションの大規模修繕工事が2月からスタートし、6月頃までベランダが使えず、夏野菜栽培がすっかり遅れてのスタートでした。また、ベランダの片付けついでに栽培容器も変更したりして、それがどんなもんだか試作状態。焦りつつだいじょうぶかいなの日々でありまして。
ともあれ、すこしずつまたベランダで遊べそうであります。うれし。
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