秋は夏のように収穫するトマトやらキュウリもなく、液肥の追加に追われるでもなく、お暇なベランダかと思いきや、こまごまと用事があるもんで。
8月24日にタネまきしたルッコラがモサモサに育って倒れかかってました。カラシナナの「パーマグリーン」も同居してるもんだから、なおのこときゅうくつ。なんとかせねばなりません。
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秋は夏のように収穫するトマトやらキュウリもなく、液肥の追加に追われるでもなく、お暇なベランダかと思いきや、こまごまと用事があるもんで。
8月24日にタネまきしたルッコラがモサモサに育って倒れかかってました。カラシナナの「パーマグリーン」も同居してるもんだから、なおのこときゅうくつ。なんとかせねばなりません。
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久しぶり。じつにいいお天気である。当マンションの隣りにちょっとした山があるおかげか目の前を赤トンボがたくさん飛び回ってるんだが、写真にはうつらず。
ベランダを見れば、たいそう大きくなった茎ブロッコリーの「アレッタ2早生」。ベランダの奥行きをほぼ埋め尽くし、歩く隙間もない。
こんなに大きくなるもんだったとは。茎ブロッコリー、恐るべし。
百均屋さんのゴミ箱容器に液肥を満たしての水耕栽培。よく飲むから毎日追加をお運びする。
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カラシ菜系の「パーマグリーン」(出身:三池タカナ+チリメンカラシ菜)。タネまきが8月24日で、約1か月たちましたらば、本葉2~3枚にお育ち。ちょっときゅうくつになってきましたかねえ。1ポットに2~3株植わってますもんで。
間引くのは得意じゃないのですが、やってみましょ。
さて、どれをボツにするのかが問題でして。優先順位を決めますかね。
まずは、「育ちがかんばしくないのを取り去る」だろうか。
でも、もし同じくらいの育ち方だったらどうしよう?
「ポットの端っこにあるものを取り去る」でどうかな。うまく育ちにくい気がするし。
そうそう、背丈がやけに大きいのは一見りっぱそうだが、徒長してるかもだから、太さもくらべて確かめてみるってことで。
ざっとそんな基準でハサミで切断。その後、増し土用にヤシの実チップをのせてと。どうかしらね。
おお、なかなかすっきりしておるではないかい?
あ、でももうすでにこのポットでも狭そうです。お隣の葉とぶつかってますもんね。
あ~あ、早晩、ペットボトルに植えかえねば。けっこうせわしいもんですな。
そうそう、間引いた葉が小さいザルにちょいと。
洗ってかじってみたら、思いのほかピリ辛! ちいさくてもカラシ菜風味は抜群なようで。サラダに入れたらいいアクセントになるかもだわん。
じつは、パーマグリーンは去年(2019年)も栽培してまして、11月にはこんな感じでチリチリ頭になってました。
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ミブナ(壬生菜)の「京なじみ」。タネまきから約1か月で、もうフッサフサ。
ぼちぼち食べ始めてもよろしいんじゃないでしょうかいねえ。
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そこでとりいだしたる「バーミキュライト」とヤシの実チップの「ベラボン」。
バーミキュライトは多孔質なのが特徴だそうですが、うちのお品は特価品だけあって粒がたいそう細かく、ヒル石の層になってるあの感じが少のうございます。粒の砕けた集まりのような…。穴ぼこは余りあいてないのかも。だいじょうぶかいな。
さて、どっちを使おうかねえ。
じつはベラボンだが、乾燥して圧縮された状態で売られており、使うときは水を入れてふやかしてからの使用となってまして、調子に乗ってふやかしてたらバケツ一杯分もふやけさせてしまったのだ。早く使い切りたいのだが、これがなかなか。ハハハ
となれば、まずはベラボン消費優先でしょうな。
さっそく、このだいぶ背伸びした二十日ダイコンの「ビットリア」に敷き詰めてみよう。
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