園芸でちょこっと科学

園芸でちょこっと科学
タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2020年9月28日月曜日

お願い、蕾だと言って、ブロッコリー!

 久しぶり。じつにいいお天気である。当マンションの隣りにちょっとした山があるおかげか目の前を赤トンボがたくさん飛び回ってるんだが、写真にはうつらず。


ベランダを見れば、たいそう大きくなった茎ブロッコリーの「アレッタ2早生」。ベランダの奥行きをほぼ埋め尽くし、歩く隙間もない。


こんなに大きくなるもんだったとは。茎ブロッコリー、恐るべし。

百均屋さんのゴミ箱容器に液肥を満たしての水耕栽培。よく飲むから毎日追加をお運びする。


床にじかに置いては暑かろうと、植木鉢を逆さまにしたりスチロール箱ごしに液肥の容器をのせて差し上げるという気の使いよう。

こんなうちわみたいな葉っぱ。何枚あるもんだか。


茎だって何段にもなってるし。

茎の格段には脇芽も装着。これらがまたさらに液肥をほしがるんだろうなあ。


タネまきが5月31日だから、かれこれ4か月ですぜ。

それで、可食の最重要ポイントである蕾さんちゅうのは今、どうなっとるのかね?
先端をじ~っとためつすがめつのぞいてみるだが。葉なのか蕾なのか。


これぜ~んぶ葉っぱだったら、やだなあ~。
もんもんとする日々である。


にほんブログ村

にほんブログ村

水耕栽培 ブログランキングへ

2 件のコメント:

kasugai90 さんのコメント...

ブロッコリー。
早生品種ならば、年内に収穫できそうだが・・・

ポチ、ポチ、っと!

ともこ さんのコメント...

kasugai90さん、私もよく知らんのですがアレッタは早生だそうで、6月末種まきですと11月から収穫と種袋にはありました。年内に期待、ですね、はい。
うちは5月末なので10月あたりかもと皮算用してますんですが、どうなりますやら。なあにつぼみなしだって葉も茎も食べられるそうだからみんなまとめてゆでてお浸しにしてしまいますわい。(シクシク)

閲覧回数の多い記事