イチゴ(四季なり「めちゃウマ」/日本デルモンテ野菜苗)のランナーとりにいそしんでおります。といっても、親株は1株だけなのでさしたるお世話もなく、液肥を追加してぼーっと眺めてるぐらいのもんですが。(撮影:8/12)
今のところ順調に隣り隣りとランナーをだしてくれてるみたい。けっこうけっこう。
このイチゴの親株ですが、もともとは1本だったはずなのに、横から脇芽をだして何株かに増えたみたいになってます。大所帯になったからランナーでもだそうかという元気があるのかもしれません。
どれどれ、せっかくだから、りっぱに育った親株の根っこでも見てみますか。
まっくろ!!
イカン。よくまあこれでランナーだしをしているもんだわ。
とはいえ、今からどうすることもできなでしょうなあ。せめて痛んだところを切り取りつつ、液肥をまめに取り替えてみますかね。
ところで、この親株ですが、しばらく前にもランナーをだしていて、その最初の一株は切り離してポットに入れていた子株があります。それがまあ、なぜか、もう花を咲かせてしまってますのさ。今年のランナー出身の子株からすぐさま花芽がでるってこともあるんですねえ。いやびっくり。
あ~あ、根っこがでてますがな。植えかえしたほうがいいでしょうね。
また、これらとは別に、ランナーはださず、まだせっせと花芽をつけ、実も生産中の親分株がありますのさ。
こんなに暑いのに、まあお元気なことで。根もお元気なんだろか?
これは茶色ってわけでもないから、まあまあいけそうですかね。
そういえば、イチゴの液肥は他の野菜よりも薄めて使うようにするといいらしいんですが、近頃すっかり忘れかげん。濃い状態ままドボドボ放り込んでたのでした。だ、だいじょうぶだったかしら?
お暑いときは、濃い液肥のほうが、ファイト一発お元気もりもりドリンクになったりして?
ちなみにわたくし、冬に濃い液肥を入れて葉の先をまっ茶色→枯れさせ名人であります。
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