わーい、やっとやっと到着なさいましたぜい。
栽培容器は、「キッチンファーム」というおうどんの丼鉢みたいなサイズのを2個所望。スプラウト専用のものらしいです。じつは、容器なんていらん、スポンジと小鉢とかお皿があればわざわざ買うまでもなかろうと思ったけど、ザル付きは水を替える作業が簡単そうだったので、物は試し、やってみることにしたというわけです。
タネは、ソバで450グラム入り。(送料込みで950円でした。)
そもそも、スプラウト用として売られている一般的な小袋入りですと60ミリリットルで300円くらいでしょうか。えーっと、ソバの60ミリリットルって何グラムなんですかねえ。(てきとうに計量してみたら45グラムくらい?知らんけど。)
まあ、そんなお財布計算から大量買いするのがお得だろうと思ったしだいであります。
なお、タネのまき方の取説も添付されており、畑用とスプラウト用の2種類が書かれてありました。うひゃー、じつに詳細!
それにしても、はるばる北海道からお越しのタネさん。よろしくどーぞ、お世話になります。
ではでは、いざ、タネまき開始。まずは、計量から。いったいどれくらいの分量をまけばいいんでしょう。
とりあえず、大さじ1杯くらい、10グラムをはかりとる。
ところで、容器はもう1個ありましてな。こちらには、せっかくだから別のタネをまきたいんだけど。冷蔵庫の在庫タネを探していたら、たくさん入ってそうなルッコラ発見。
スプラウト用ではないから、本葉がでてくるまで待つことになるとは思うけど。室内でもなんとかそれくらいは育つんじゃなかろうか。
でもねえ、タネがやけに小さいのですよ。ザルの穴からおっこちてしまうじゃないか。
そこで、キッチン用の不織布を切り取って敷いてみることに。
ちなみに、以前スプラウトを育てたときの記事を探したら、ありましたです。
2017年2月1日にタネまき。
12日後。2月13日のお姿。ジャジャーン。
トウミョウって、こんなに背丈が伸びるんでしたか。豆もおもしろそうであります。
なるほど、10日くらいでこうなりますか。たのしみたのしみ。
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