ミニキュウリの「半白きゅう太郎」を3株、水耕栽培しています。種まきは、2月16日でした。
4月12日。左が苗を「ざる」に入れたもの、中央がプラ容器のごみ箱、右がエアレーションあり(「ホームハイポニカぷくぷく」使用)です。
3株のうち、一番元気のいい苗を中央の「ごみ箱」に、その次に元気なのを左の「ざる」に、一番弱々しいのを「エアレーションあり」の容器に入れました。
5月11日。一番育ちがよかった中央の苗はその後も変わらずですが、一番弱かった苗は「エアレーションあり」のおかげか(?)2番手に躍り出てきました。
こんなにお元気になられるとは。いやあ、びっくり。エアレーションの電気代「100円/月」(も)費やした甲斐があるってもんですかね。
なお、他の株もそうなんですが「エアレーションあり」の株も、節ごとに実がついています。種のサイトさんによれば「完全節成で、主枝及び側枝どちらにも複数の花が咲く多収穫品種」ですってさ。なるほど~なわけで。
中央の「ごみ箱」育ちの苗の根っこ、拝見。白くてびっしり。順調、順調!
さて、今、一番弱々しい株になっている「ざる」育ちですが、じつは途中で生長点が消えてしまったのです。どうなるんだろうと心配しておりましたんですが、根元近くに新しく脇芽を登場させたようで、どうやらこれからはここを出発点になさるおつもりのようです。
また、その下にも新しい葉ができているので、ここからも脇芽をだそうとしているのかもしれません。やれやれ、ホッ。
なお、この「ざる」栽培ですが、上にかぶせてある黒い布は傷んだ遮光傘の布でして。この布をどけると中はこんなふうになってます。
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