今年(2022年)の元旦に種まきしたトマト2種類。水耕栽培で育てています。
じつは今までもこの浅野さんを育てたことがありますが、たいていはミニに近いサイズだったもんで。どうしたらかような正しい「中玉」になってくれるもんか、さっぱりわかりません。突然変異かも? 来年もこの調子でお願いしたいもんであります。
一方、上記の一番上にある写真の左端、ミニの「シュガリーテール」は、お初栽培です。
こちらにも実ができてきました。
なにしろこのトマト、「芯まり」という性質で脇芽をとらずに育てるものだそうな。今や茎が3本にもなり、あっち向きこっち向きと暴れる暴れる。
でも、そのおかげで房があっちにもこっちにも。このタイプは収量はあがりそうだと、ニヤけてます。
シュガリーテールは、もう一株あります。こちらも先ほどと同じくプラスチックのごみ箱容器育ち。適当な場所がなくなったので、こんないろんなもんの狭間に詰め込んで置いてます。
ぼ~っと眺めていたら、実の形にいろんなのがあるのを発見。種袋の写真はみなお尻がとがってましたが、当ベランダのは、どっちかというと丸いもの多しかな。実の形というのも何がきっかけ丸とかとんがりの形を作るんですかねえ。おもしろいです。
葉の表面にさわると、ふわあ~っと、うぶ毛にふれることができます。びろうどの生地みたい。ホオズキはナス科だそうで。うっ、ナス育てるの苦手なんだけど。石ナス作るの得意なわたくし。だ、だいじょぶか?
ところで、実といえば今年は食用ホオズキも育てておりまして。
3月3日に種まき。4月17日になってもまだこんな小さかったんです。
それがそれが、このところぐんぐん大きくなって、苗らしくなってきました。
お日様があったかくなってきたからですかねえ。なにせお名前が「太陽の子」ですもん。
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