3月3日に種まきした食用ホオズキ。これがまあなかなか大きくなりませんで。こちらフェンスの陽当たり一等地の一戸建てに設置した「太陽の子」という品種なんですが。
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3月3日に種まきした食用ホオズキ。これがまあなかなか大きくなりませんで。こちらフェンスの陽当たり一等地の一戸建てに設置した「太陽の子」という品種なんですが。
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きょうは友人らと近所にお借りしている畑に出勤。ジャガイモの草取りとニジュウヤホシテントウムシの除去。そしてノラボウ菜の収穫。その後は畑の空き地でワラビとり。先週はここでツクシもとりました。(写真左:ノラボウ菜、右:ワラビと菜の花)
この畑のまわりではまた、秋になるとカキやらクリやらユズをもいだり。おかげさんで、干し柿作りを覚えたし、クリのお菓子やユズジャムも試してみたり。私、おうちっこなもんで、こうした野遊びとかぜんぜん得意分野じゃないのに。ついつい門前の小僧ごっこしちゃってますわ。
四季折々、なんとも豊かな時間をいただいてます。友人らと、「あ~、あとはここでヤギとかニワトリを飼ったらたのしいだろうなあ」てな戯れ言をいうて木陰でお茶飲みするのも、またありがたやでした。
さて、帰宅しベランダをのぞいてみたら、ミニキュウリ(半白きゅう太郎)の上のほうが1株しおれているじゃーありませんか。液肥はまだ底にちゃんとあるのに、なんで?
考えられるのは、今朝の寒さかなあ、と。そういえば私、早朝散歩のとき、あまりにくしゃみするので服を重ね着して出かけたのでした。そうよ、そんなに寒い日にベランダにだしておくんだもん、キュウリには酷だったはず。フェンスの向こうに壁はなく、外気が直接あたってるわけですもんね。
まだまだ寒い日があるから油断はできませんぞ。夜は苗にビニールをかぶせておくことにしましょうかね。
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せっかちにも、まだ寒い2月に種まきしてしまったミニキュウリの「半白きゅう太郎」。ミニキュウリは以前にも育てたことがありますが、この品種はお初です。ドキドキ。
当初はなかなか育たず、4月にはいって身長10センチほどになり、ようやく植えかえできる大きさになりました。
こちらは4月10日の様子です。
中央と右端は7日から、左端は10日から、それぞれの栽培容器で育て始めました。(注:苗の生長サイズが違うのは、栽培容器によるのではなく、発芽の頃からです。)
2日後の、4月12日。中央の苗が伸びてきたので支柱がわりに紐でつるしました。
それから3日後の、4月15日。左側の苗にも紐装着。育ちが早くなってきましたようで。このぶんではじき、右側の株にも紐をつけることになるでしょう。
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暖かくなって生長著しい野菜。おかげさんで連日なにかしらの引っ越し作業がつづいてます。
きょうは、「コーラルリーフ プルーム」という長い名前のカラシナでした。カラシナは、黒い穴あきポットに入れ、液肥を満たしたキッチン用の水切かごに入れて水耕栽培してます。
葉っぱがギザギザで紫色。おお、種袋の写真通りだ、ホッ。なにしろお初栽培なので、種袋の解説と写真だけが頼りなもんですからドキドキしてます。
けさ、ポットの底をのぞいてみたたら、根っこがポットからぴょこんとでちゃってる。
うーん、このままじゃ根が水切かごに絡まって外せなくなっちまうよなあ。早いとこ引っ越しさせなくちゃだわ。
といっても、すでに加工済みの四角いプラスチックの容器にポイッといれておしまいでありました。かんたん。敷金礼金もいらんし。
ただし、下の写真の右と左の容器では、穴ぼこのサイズが異なってまして、ちょっと工夫がいりました。左側の容器の穴が、苗の入ってるポットより大きいのです。じつはこれ、大きいサイズの穴あきポット用に作ったものなのです。
ただし、このずぼら作戦は「根が育つまで、つねに液肥がポットの底までたっぷり満たされた状態にしておかねばならん」という作業がついてまわります。これはこれでめんどうではありますな。
ま、でもフェルト布を準備する手間と費用がいらんわけで、その点はよしよしかなあと。
ときに、このカラシナの間引き菜でお味見をしてみましたらば、なかなかにうまいんです。
ピリッと辛くて、草っぽい味がなくすっきり美味しいといいますか。たのしみたのしみ。
けどなあ、今は春ですからねえ。植物は花を咲かせたい=トウ立ちしたい時期でしょうから、冬場のように外側の葉をちまちま収穫することはできないかも。きっと、あっという間に花咲いて終わっちゃうんじゃなかろうか。早々に株ごと収穫して終わらせるしかないかもよ。
ま、そうなったらなったで、今度は秋に種まきしてじっくりたのしみましょ。
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加熱しても生食としても使える葉物野菜として重宝している「エルバステラ」。ちょこちょこ切ってはサラダにのせていたけど、だいぶしげったので全部短く散髪することにしました。
根元から数㎝のところでざっくりカット。こんな感じでいいかなあ。
やれやれなんとか、きれいさっぱりになりましたようで。
ところが翌日。この切断面のまわりを小さい羽虫がいっぱい、ブ~ンブ~ン飛び回っているではないか。(撮影したけど掲載禁止の様相でした。)
そういえば、前日もこの虫はいた。いるにはいたが、水道で洗ったあとはみあたらず。てっきりすべて退治したとばかり思っていたのである。敵はしぶとかった。
このぶんではおそらく、再び洗っても洗い尽くせないに違いない。あ~あ、あきらめねば。
かくして、すべて撤去。
前日収穫したこれが最後とエルバステラとなりました。
うーん、めったにしないけど、たまには反省しますか。
【エルバステラの水耕栽培で気をつけること】
〈その1〉苗は間引いておく。じつは、種まきのときからすでに苗が過密になっておりました。風通し第1です。
下記は、昨年の種まき後のようすです。(右は8月に種まきしたもの。)
〈その2〉ポットの上のふちに根元がくるぐらいに、浅く植えよう。
深すぎると、苗が伸びてきたとき、ポットのふちがお邪魔で根元に手が入りにくくなり、痛んだ葉を取り出すのに苦労します。
〈その3〉増殖するので、栽培容器の大きさはほどほどに。
昨年ごみ箱容器で栽培したら、増えて増えてあふれんばかりに。食べきれません。こわいですぞ。
〈その4〉栽培する時期は、虫のあまりいない秋から冬にかけてがよろしいかと。
…以上、当ベランダの場合での覚書です。といっても、次に種まきするときはすっかり忘れちまっていることでしょう。ハハハ
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