便利に使っていたプラスチック製の容器。穴あき鉢をのせておく蓋のところが割れちゃった。
そりゃそうですわなあ。蓋に穴を開けてそこに鉢と植物の重みがかかるんだもの。
そこで、この割れた部分に割り箸を渡しガムテープで貼っておさえて使ってました。
けれど、ガムテープが劣化してそれもできなくなり、いよいよもってどうしよう?
で、考えましたぞ。壊れた蓋は廃棄。かわりにプラ容器に穴をあけ、小さな角材を切って渡し、たこ糸で縛るというアイデア。プラ容器はキリでわりと簡単にあくんだねえ、びっくり。
で、この植えに穴あき鉢(苗が植わってる容器)をのせようってわけ。容器の口が若干狭くなっているので、角材がストッパーになり、穴あき鉢が下に落ちにくいってわけですなあ。
だけど、角のところに隙間ができるんです。この隙間に光が入って液体肥料に藻がはびこりそうじゃないですか。こりゃイカン。
下記の写真は、四隅のフェルトの出っぱりを切ってみたバージョン。
でも、結局この四隅を切ってしまうのはあまりよろしくありませんでした。
このフェルトをめくって液体肥料を注ぐので、出っ張っている方が持ちやすかったです。
フェルトを切って不要になった部分がこちら。なんかあ、これ捨てるのもったいないような。いえ、使い道はたぶんありません、私の場合。なので、ポイしました。
こうして、2個の栽培容器は修繕できました。右手前の2個がそれです。
でもまだこれ、あと残り10個が未修繕。うーむ、道のりは長い。
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