園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2024年7月19日金曜日

トマトとキュウリの種まき

 この前キュウリを撤収したばかりなんだが。というのも、キュウリの種まきをしたから撤収する決断ができたっていいますか。それでもう次の栽培に心が移るという。新しい恋人ができたから、今のお人とはハイさよなら、みたいなノリですわなあ。

7月13日。ミニキュウリ「ラリーノ」と、中大玉トマト「セレブスイート」ミニトマト「オレンジパルチェ」「フラガール」の種まきをしました。トマトは、水で濡らしたキッチンペーパーにはさんで。キュウリは、バーミキュライトの鉢に。

7月16日。あらま、もう発根、発芽しちゃってる。
トマトは、濡れたキッチンペーパーの間で、根がふにゃーっとでてた。


キュウリは、二葉が持ち上がってるよ。


夏場は発芽が早い、早い。慌てます。

トマトは、バーミキュライトを入れた穴あきの鉢に移しました。


7月19日。
ミニキュウリ「ラリーノ」は、2リットル入りのプラ容器で、液肥(協和ハイポニカ)をいれて水耕栽培スタートです。ここまでは、水だけでした。

トマトも二葉がでたので、水だったけど、液肥も入れました。薄い液肥の状態だと思います。本葉がでたら、2リットル入りのプラ容器に移そうと思います。

やれやれ、これで第2弾のトマト・キュウリ栽培が始められそうです。簡単だなあ夏は。
ただ、これからは日差しがベランダにほとんど入らなくなるので、徒長注意なのだ。
南向きなので、今、ベランダに入る直射日光は2時間あるかないかなのだなあ。夏至が過ぎたから、だんだんには入るようになるんだけれども。育ち過ぎないように育っていただかねば、なのだ。ガッチリ太い苗にしたいもんだが、どうだろう?

そして、こちらは、今年1月1日に種まきしたトマトのその後です。

ミニトマト「フラガール」。苗の中間くらいまではこのように葉があり、まだ実もついていたりします。



といっても、房の下の方にちょっと、って感じだけどね。



中大玉の「セレブスイート」。上のほうにほんの4個ほど実があるんだが、その先に、葉っぱがなーーーーい!この付近はエアコンの室外機が放出する風で傷んでしまうのだ。で、こうなっちゃう。


こちらのミニトマト「フラガール」と「セレブスイート」もしかり。

あ、「フラガール」じゃなかったこれ。「オレンジパルチェ」だったわ。すみません、まちがいました。
てなことで、いずれにせよ、1月1日種まき組は、あと数個も収穫したらおしまいになるでしょう。となると、もう食べられる実もの野菜がなーんもなくなる。お口がさびしくなりますわ。シソとバジルとモロヘイヤと。あと、ネギとミツバだけ。うーん。さびしい。夏が終わりましたなあ。まだ梅雨あけてないけど。

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1 件のコメント:

ねこねこ@ さんのコメント...

初めまして
福岡県のねこねこ@
と申します。
今年は久々にテンクワーを育てていまして
「テンクワー」の検索ワードで辿り着いた旧ブログに記載されていた「引っ越し先」を辿ってこちらにお邪魔しております。

いま育てているテンクワーはまさにブログに載っていた飛び節成りのテンクワーと同じ袋のものになります。
なんだかお仲間を発見したようで嬉しくなって足跡残しがてらコメントしました。

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