タネをまくと、ついついのぞきこんでしまうんだなあ。4月2日に種まきしたこちらさん。
おおむねさしたる変化はない、ともいえるんですが。びびたる進展にニヤニヤしてしまうんであります。
ルッコラは、黄緑色がびっしり。タネまきすぎましたな。てきとうに切り取って食べちゃうことにしましょ。
さっさと双葉を広げてるのもあり。
このりっぱな双葉の株は、ポットの裏側をのぞくと、すでに根っこがはみ出て、こまかい根もチラッとはえていました。
さて問題。これって、今、この時点で、エアレーション付きの水耕栽培用装置(「ホームハイポニカぷくぷく」)に、うつしかえるべきなんだろか?
このホームハイポニカという装置は、培地をつかわず、根を直接液肥に浸してる感じで育てる構造になっています。
そこで、このポットに入ってるキュウリの場合、いったん根を水洗いしてバーミキュライトを落としてから、根っこだけを装置にはめ込むことになるのです。
でも、苗をもっと大きくして根がしっかり育ってから、装置にいれたほうが安心なような気もするし。
いやいや、小さい苗のうちからエアレーションに慣れてもらったほうがいいのかもしれないし。
うーむ、悩ましや。
じつはもう一つ、気になるのは、ホームハイポニカの装置が大きいことなんです。
こんなでかいのに、双葉の苗を入れて、液肥もたっぷり入れて育てるとなると、重いからベランダに置きっぱなしにしたいわけで。
けれど今の時期、まだ寒いですからねえ。夜は室内に運ぶとなると、重くて大変。めんどくさいのう。ブツブツ…
このところずっとこのブツブツしてて、なかなか決心できないんである。ブツブツ…
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