園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2023年3月3日金曜日

レタスとトマトとホオズキの移動

 結球レタスを収穫すると栽培容器があく→あいた容器にトマト苗を植えかえ→トマト苗が植わってた容器にホオズキ苗を植える。
とまあ、こんな玉突き移動を実施するのが本日の業務。

ということで、まずは、結球レタス「オンタリオ」の収穫。外側の葉は霜枯れて痛んだのですでに外しています。



根の育ち具合は、まあまあかなあ。


こちら、根を切り離し、痛んでる葉をどけた可食部分。なぜか中心部が横にビヨーンととびだしてました。外側の葉が固くて頑固だから中身が爆発しちゃったのかなあ。


レタスを取り出してあいたゴミ箱容器に、今度はトマト苗を植えたいです。さて、どのトマトにすべきかキョロキョロ物色。
フェンスに並んだ中玉トマト「Mr.浅野のけっさく」。枝葉がだいぶ横に張り出してお隣さんとぶつかってるので、こちらさんが該当者でしょう。


さらに、この3株をじーっと見つめ、どれにしたもんだか会議を開く。
いずれも花芽ができてます。うーん…



なんとなく、中央の株に決定。よくわからんけど。

そのトマト苗を2リットル入りのプラ容器から取り出し、先ほどレタスが入っていたゴミ箱容器にお引っ越し。


すると今度は、トマトの容器があきますわなあ。で、これに何を植えるか、になります。

苗かごをのぞき込む。ここには、ナス(白ナス:とろーり旨なす)と食用ホオズキ(黄色の実:太陽の子)がはいってます。


ナスが一番大きいのだが、ナスはすでに1株植えかえた栽培第一候補があるので、まだ1株も植えかえしてないホオズキから1株を選ぶことにする。
上記左上のが大きいぞ。
そのホオズキ苗のポットをひっくり返したら、もう根がでていました。ナスなんてどれもまだなのに。


ポットからホオズキ苗を抜き出して、2リットル入りのプラ容器へ引っ越し。

できたあ! やれやれ、これにて一連の引っ越しに次ぐ引っ越し作戦完了。
おかげさんで、今夜はゆっくり眠れるでしょう。

きょうは穏やかなお日よりで、作業がはかどりました。それにしても、だるくて眠い。春眠ですかね~。

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