園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2023年1月30日月曜日

レタスとトマトとナスとホオズキと

 ここ数日、ばたばたしていてベランダ作業ができず。ようやくきょうになって床掃除したり、液肥の追加をしたり。いいお天気ですが、空気が冷たいこと。

1月26日に収穫してから4日ぶりにレタスを収穫しました。全部で54枚。1枚がたいそうこぶりです。


収穫に貢献したのは、リーフレタスの「パリグリーン」。他に「ハンサムグリーン」もありますが、こちらは4枚くらいだったかと。


柔らかな葉が持ち味のリーフレタス。結球レタスのパリパリ好みとしては、ちともの足りないけど、リーフはなんつったってとれる枚数がすごいですわ。
とはいえ、この寒さのせいでしょう、サイズは小さいし、育ちがゆっくりだしで、収穫間隔がだんだん広がってきています。「だってやわらかいんだもん」とか文句をいっちゃあいけませんな。

一方、期待の結球レタスなんですが、種まきが9月24日組と、10月28日組とがありまして。そのどちらもが、今だ一度も収穫サイズになっていません。

こちらは、2リットル入りのプラ容器とゴミ箱容器育ちの結球レタス「オンタリオ」です。
ゴミ箱容器の株は若干巻いてきてはいるけど、ほとんどこの姿のまま推移してるんだなあ。なかなか大きくなれないみたい。



こちら、全部2リットル入りのプラ容器育ちでして。「オンタリオ」と同じくリーフレタスの「レガシー」も、ほんのちょい巻き始めたかなあってあたりです。中心部はなかなか育たず、待ってる間に外側の葉が痛んでしまうのが哀れですわ。

こちら、結球レタスを収納ボックスに「レガシー」を5株植えてます。なんかきゅうくつそうでしょ。ボックスが小さいのかな。これだと、4株でもきびしいかも。

うーん、好みである結球レタスへの道は険しいです。たぶん、結球をあきらめて、とっとと食べはじめればそれなりに収穫枚数は稼げるんだろうなあと予想してますが。
それじゃあ「結球」した部分のあのパリッパリにであえないじゃないかと、思うわけで。
この(明るい)お悩みは、グルグル回りですわね。これ。

ところで、1月1日にたねまきした、トマトとナスは今、日中のベランダにだしております。けど、外の冷気がねえ、どうなんでしょう。
そこで、透明のボールをかぶせてみました。理科室とかにおいてあるあれです。


ちょうど両脇がかぶせきれなくて隙間ができるので、これが通風によろしいんではないかと思うのですが、どうでしょう。

トマトとナスの案配は、こんな感じ。本葉が2枚出たってとこですかね。

ポットをひっくり返してみたら、根っこが1本でてましたよ。このサイズで、もうそんなに育っておったとは。新しい栽培容器をご用意しなければだわ。

そうそう、食用ホオズキの「太陽の子」もこのポットでは、1個だけ双葉がでていて、残りの2個もようやくおでましになったみたいです。こちらは、ほんとにゆっくり、ゆっくり。大きくなれるんですかねえ。

それにしても、眠くてだるくてあまりに使いものにならない日でした。今晩は、レタス食べて早く寝ましょかね。
けど、レタスじゃあなあ。もりもり元気になれる気がしませんが…
この場合、やっぱホウレンソウでしょう。(ポパイかいっ! ですかね。)

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