園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2023年1月27日金曜日

ミツバの季節はいつまで

 冬のミツバって、どんなふうになってるもんですかねえ。当ベランダのは今、ところどころ花が咲いたりしてるから、もうあとは枯れて終わっちゃうかと思ったら、そうでもないようみたいで。なんとなーく、茂っています。
株は1株ではなく、たくさんまいた種のいくつかが育ってるので、数株が一緒に植わってる感じ。


ひところのように、葉が大きく茎も長いという勢いはありませんが、根元から小さな新芽ができています。

この分量ですから、毎日ガンガン収穫というわけにはいかんので、たまに、味噌汁の浮き実にしたり、親子丼のお飾りにしてみたり。

ミツバは水耕栽培です。プラスチックの容器(食パンをいれるものらしいサイズ)で栽培。外側はフェルト布を縫いあわせて遮光しています。


フェルト布をめくると、プラ容器のふた。

ふたは、パカッと開くようになっていて、ここから液体肥料を注いでます。

ミツバの根は長いみたいで、この容器では深さがないから底のところで折りたたんだかっこうになってる。こんなんでいいんかい、ではあります。

設置場所は、陽当たりのいいところがもうないので、他の野菜の陰というかすみっこです。
午前中のお日様がちょっとあたるくらいかなあ。

夜もこのままだったけど、ここ数日は最低気温がマイナス4度とかにもなってるらしいので、プラスチックの箱をかぶせてます。

春になったらさらに花が咲き出して栽培は終わりになるんですかね。さびしいなあ。
今のうちに、あらたに種まきしておこうか。でもこの株がまだまだお元気だったら種まきは余分だと思うし。むむう、考え中。


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