園芸でちょこっと科学

園芸でちょこっと科学
タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2023年1月3日火曜日

新年芽でたいナス・トマト

 1月1日に種まきしたトマト3種とナス1種。水でぬらしたキッチンペーパーに種をおき、タッパーにいれ、寝室の布団の中へ。
今朝、寝ぼけ眼で、タッパーをごそごそ取り出してのぞいてみる。


ん? やっ? なんかでてるかも?! パジャマのまま起き出して、机に運び観察。


お初種まきの、ミニトマト「オレンジ パルチェ」。全3粒中、3粒発根。


こちらもお初種まきのナス「とろ~り旨なす」。全3粒発根中、1粒発根。

へえええ。ナスがこんなに早く動きがあるって珍しいです。かつて、1か月近くもかかることがありましたもん。

お布団の中はあったかいんだねえ。そりゃあそうか、マンションで室温はつねに20度前後なのに、寒がって電気敷き毛布使用ですからな。

そういえば、暖かくなった4月頃に種まきするよりも、発芽率がいいかも。4月ともなればさすがに電気毛布使わないですし。

とはいえ、無言の種もあり。

ミニトマトの「シュガリーテール」。


中玉トマトの「Mr.浅野のけっさく」。


どちらも、去年の残り種でして。おとなしいのは、そのせいかしら?

ボツだったら、ど、どうしよう…。また新しく、種、買わなくちゃだが…


ともあれ、まずは、発根した種4粒をまこう。

黒いビニールポットにキッチン用ネットをセット。バーミキュライトを入れて、底に水張って、そして種置いて、またバーミキュライトをチラチラとかぶせて。こんなもんでどうかしら。


種をぜんぶおおってしまうと、わからなくなるので、すこしだけ見えるようにしちゃったんだけど。こういうの、だめかしら?

まめに観察するから、乾かないでしょう。(たぶん)

まだ発根しない種入りタッパーを足元に置いて、今宵も寝るのでありました。
これがねえ、じつは案外お邪魔なのです。気になっちゃって、足元に押しやってみたり、お腹の横においてみたりするんだけど、いつしか睡魔がおとずれ、記憶から消え去る。
で、朝、布団の外にほうりだしてるんだなあ。もう、知らん。

 PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

水耕栽培ランキング

0 件のコメント:

閲覧回数の多い記事