園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2023年1月21日土曜日

レタスのリーフと結球、それぞれの魅力

 快晴ですが、北風ピープーで散歩には寒い日した。
とはいえ、南向きベランダは建物が風をさえぎって、わりとポカポカなのがありがたかったです。
そんないいお天気なので、ベランダを埋め尽くしているレタスの全株数を数えてみることにしました。当ベランダは今、ほとんどがレタスですが、「リーフ」と「結球」、それぞれどれだけあるのか、めんどくさくて数えたことがなかったもんで。

下記の白い点線内が「結球」するタイプのレタスです。その他は「リーフ」のレタス。


そして、そのお隣にもレタスがつづいてまして。



さらに、フェンスに設置した2リットル入りのプラ容器にもそれぞれあり。


・「結球」レタスは、26株。

・「リーフ」レタスは、36株。でした。

つまり、合計62株です。ゲッ、レタス、そんなにあったとは…

もともと、結球レタスを食べたくてスタートした今年のレタス。で、これが失敗した場合にそなえて「リーフ」もやっておこう、とか。「結球」レタスでも品種が異なればうまくいったり、いかなかったりするかも、と思い、これまた別の種類も育ててみたりとかで、いつしかこうなっちゃったんでした。

【品種別の株数の詳細】
結球レタス
「レガシー」…14株。「オンタリオ」…12株。

リーフレタス

「パリグリーン」…23株。「ハンサムグリーン」…13株。


なお、これらのリーフレタスは、だいたい1度に全部で25枚くらいちぎって収穫しています。それくらいだと、茂りすぎて葉っぱどうしがくっつかず、風通しがよさそうな感じがするもんで。

それにしても、リーフレタスって“持ちのいい”お得レタスですねえ。1株からまだまだちぎって頂けそうですもん。花芽がでるまでいけるんじゃないかなあ。


一方、結球レタスは、たしか前回3株まるごと収穫したっきり。それ以後はまだ収穫できていません。ずーっと置いてあるだけで、一枚も食べていないって、これ、場所をとってもったいないというか。とはいえ、あのパリパリ感は大好き。かえがたいものがあります。
なーんか、考えちゃいますわ。
・すんなり育って長持ち→実直、着実→リーフレタス

・収穫枚数少ない、巻かないこともあり、美味しい→冒険、お遊び→結球レタス

ってな感じ、でしょうかねえ。

ま、そんなこんなの思いを巡らせた、レタスの株勘定の日でありました。


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