紫キャベツみたいになる(はずの)チコリ、「パラロッソ」。
ちっとも紫じゃないし。
中はどうなってるだろう? ひもを緩めてのぞいてみた。
上記左端「1」の株。赤紫色以外のところが、薄き緑色。白とまではいえないかなあ。
「3」の株。こちらは、中央部分ががっちり固くてひもをほどいてもあまりゆるみません。
「3」の株を、無理やり広げてみた。赤色は少なく、全体に薄い黄緑色。
さて、どしたものか?
そこで、以前、同じ品種を栽培したときの記録を調べてみました。
2018年の3月13日。今と同じ品種の「パラロッソ」。
このときも、葉は緑色だったようです。
中をのぞいてみると、葉は枯れてるみたいなグレー色。
…ということのようでした。
うーむ。ということは、まだこれから中が変色していくのかもしれません。
枯れてるくらいなんだから、思い切ってさらにひもで上部をしぼってしまったらどうだろう? 光が届かないような状態にしてみたら?
というわけで、やってみました。ひも縛り作戦。
真上からみると。どうじゃな?
ただし、こうすると、中が腐っちゃうこともあったような。ときどきひもをゆるめて風を通しておくといいのかもしれません。
忘れないようにしなくっちゃだわ。そこが難問。
むむう、めんどくさ。
そのうち、ハエが飛び回っていたりして…

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