結球レタスの9月7日種まき組「レガシー」。7株のうちの、残り1株を収穫することにしました。
まだまだ巻きが小さいんですがね。
外側の葉の先端が痛んできて、このままでは可食部分がへるじゃん、と思いまして。
根っこ。しっかりしてます。終わりにするのは、もったいない気もするけど。
はーい、これにて第1世代の結球レタスは終了。
さびしいなあと思うまもなく、じつはお次の第2世代もご用意しておりますのさ。
こちら、種まきが先の「レガシー」より21日あとの、9月28日だった「オンタリオ」です。
ときに、「オンタリオ」と「レガシー」の葉っぱを比べると、「レガシー」は広くて凹凸が少なく、つるんとしているのに対して、「オンタリオ」は葉の先っぽがとがってカールしてる、全体にクチャクチャ込み入ってるって感じかなあと思います。
それなら、こちらの容器に並んでいる5株のうち、1株だけ「レガシー」が混じっているのですが、さて、どれだとお思いになります?
正解は、「4」です。(なお、この「4」のレガシーは、種まきが10月24日の第3世代。)
私、最初、苗がまぜこぜになってしまってさっぱりわからなかったんですが、大きく育ってきてみると、ほうほう、な~るほど、これかも、って思えるようになりました。
後から気がついたのですが、苗の根元にラベルが貼ってあったので正解がわかったというしだいです。
私、最初、苗がまぜこぜになってしまってさっぱりわからなかったんですが、大きく育ってきてみると、ほうほう、な~るほど、これかも、って思えるようになりました。
後から気がついたのですが、苗の根元にラベルが貼ってあったので正解がわかったというしだいです。
「オンタリオ」は、まだこちらにも控えがございまして。
当ベランダの陽当たり一等地フェンスにお並びいただいております。
今、もっとも期待値が高いということで。
でもですねえ、種のサイトさんによれば、
「高温期の結球にすぐれる極早生レタス!トウ立ちが遅く、高温結球性のすぐれた極早生種です!暑さに強く、丈夫でつくりやすいレタスです」と。
どうやらこれ、夏に向かって育てるのに向いてるレタスらしいんですわ。
これから、真冬に向かおうってのに…
となると、
高温に強い極早生種は、低温だと育ちが極端に遅くなるとか?
寒さにはからっきし弱くて、痛んでしまいがちだとか?
ひ弱で作りにくいレタスになる、とか?
さて、どんなもんですかねえ。ハラハラ、ドキドキ…

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