リーフレタスは、外側の葉から順に摘み取ってじわじわ収穫していますが、玉レタスは1個丸々切り取って一挙に全部なくなります。これが、なんかですね、もったいないんじゃないかなあ~と思うわけで。
それなら、玉レタスも外側の葉からとっていったらどうだろう、と、やってみることにしました。
玉レタス(品種:レガシー)のうち、今、玉になりつつあるのが全部で4株あり。これらの外側の葉から順番に収穫していこうというわけです。
色からしてたぶんアブラムシ。
当ベランダは、朝は零下2度とかになっても、日中はときに30度近くを示すこともあるから、アブラーもまだご健在なんでしょうな。動きはにぶいですけど。
とても手でつぶし切れないので、キッチンに行き、苗を逆さまにして、水道水をジャージャー。洗ってみました。全部消滅した、と思いたい。
今まで、葉がいっぱい広がり、混み合っていたのもアブラムシの温床になったことでしょう。
外側の葉をとったら、株どうしのあいだにすきまができたんで、風通しがよろくなったみたい。
あ、取り外した玉レタスの葉の外側がだいぶ痛んでます。指先や耳たぶにできる霜焼けみたいなもんだろか。先端は血行がよろしくないのかもしれません。
葉を洗うとき、この痛んだところをつまみ取って水に浸けてみました。
ブワッと広がって、お元気ピンピン!
気持ちよくいただけそうです。
さてと、「玉レタスの外側の葉から収穫作戦」。どうなりますかねえ。
「外側のお洋服がなくて寒いんだもん、“玉”になるのやーめたっ」とか、それ、一番困るんですけど…

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