園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年11月25日金曜日

巻き巻きレタスの喜びと悲しみ

 パリッパリの葉っぱのレタスに憧れておりまして。それがどうやら実現しそうな雲行きなんであります。

こちら、2リットル入りのプラ容器で水耕栽培の「レガシー」。なんかぐちゃぐちゃにつまってますけど…


フェンスの上ではよく見えないので、床におろしてのぞいてみました。
うん、巻いてる、巻いてますよね、これ。

厚みの部分を手で押してみると、弾力あり。中が詰まってるって感じしますもん。

根っこは、わりとまっすぐなんだね。

パリパリタイプの葉になるレタスが今年うまいこといってるのは、思うに、種まき時期じゃないかなあと。徒長して失敗していたのは春に種まきしてたからかなと。

今年のは、9月7日でしたもんね。ただ、スタートはちょっとグネグネしていました。まだ暑さが残っていたからでしょう。

今年は、その後に種まきしたレタスが2種類あり、こちらは最初から順調です。

左が9月28日種まきの「オンタリオ」。右が10月24日種まきの「レガシー」。


どちらも、スッキリ立ち上がっており、なんか、ホッとしてます。

一つ気になるのは、リーフというわれる葉のやわらかタイプのレタスは、そのつど葉をつみとって食べてるけど、このパリパリのレタスは、すでに食べられるのは食べられるんでしょうけど、パリパリ感をたのしむには、玉になってるほうがいいような気がして、まだほとんど手つかず。じーーーーっと見てるだけなんだなあ。

おかげで株がどんどん大きくなるからスペースがなくなる。お隣同士きっちきちになってますのさ。適当なところであきらめてとっとと収穫したほうがいいだろうなあ、と思いつつおります。

【おまけ】

水耕栽培の培地にバーミキュライトを使っています。今まで、やや遠いところにあるカインズホームさんに行って18リットル入りの袋を買ってきていたのですが、お店まで自転車往復するのがめんどくさくなってとうとうポチりました。


この暑苦しい分量。物置には収まらないので、ベランダの洗濯物干しスペースの床においているという、最もお邪魔なシロモノになっております。

これって、どれくらいもちますかねえ。半年?1年?それ以上?

お値段は18リットルの3倍強くらいでした。配送手数料も含むからでしょう。
でも、いいのだ。なくなりそうだ買ってこなくちゃと、イライラしないですむもん。

けど、洗濯物干す時、足元でお邪魔なんですけどお~(こちらもイライラ~)

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