園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年11月23日水曜日

5日ぶりにトマトの収穫

 早朝のベランダで、細い三日月を眺めました。まだそう寒くはなかったので、ゆっくりと。(撮影:11月22日5時51分)


翌11月23日は、ずっと雨降り。一日中10度程度で変わらず。冬の気配がひたひたしてきましたなあ。

さて、トマトの「Mr.浅野のけっさく」(種まき」6月28日)が、ぼちぼち収穫してもいい感じじゃないだろうか。


この中間地点あたりから、ちょっとまとまってとれそうです。

前回の収穫から5日ぶり。ゆっくりゆっくりな熟し方なんだなあ。

もうこれからは、いつ霜が降りるやら。これが最後かもしれないと思いつつ味わう。
たいそう甘くてびっくり。

他の葉物もいっしょに摘み取りました。カラシナの「コーラルリーフプルーム」、ワサビナ、ミツバ。そして、レタスの「パリグリーン」が圧倒的に多いです。取っても取ってもはえてくる感じ。収穫しがいあり。

こちら、摘み取ったあとのレタス「パリグリーン」。まだいけそうです。

パリグリーンを横から見ると、こんな感じ。根元からだいたい5センチくらいのところまで葉をとったことになります。

いったいどこまで摘み取れるもんなんだろうか。春だと中心部分が伸び上がってきて花が咲くんだろうけど、冬場はどうかな。

去年2021年にも栽培した「パリグリーン」についての記録を見返してみると、

・種まき:2021年9月19日。
・初収穫:11月。
・収穫おしまい:2022年4月12日(←関連記事はこちらです)。

えっ、4月までとな?! なんと初収穫から6か月間も収穫していたとは。
そうとう長生きするレタスだったんだわ、これ。すっかり忘れてました。

ちなみに、今年2022年の「パリグリーン」は、
・種まき:9月7日。
・初収穫:10月17日…です。ほう、種まきが早いと収穫も早いのでしたか。

そうそう、今年、レタスは9月以降もさらにどんどん種まきしちゃったんでした。
かつてないくらいに。
で、今頃ですが思い出しました。冬のベランダはさすがに寒いので、夜は苗を室内に運びこんでいたんだっけ。

この冬は室内←→ベランダへ、相当数の苗運搬作業に明け暮れると思われます。めんどくさい。ううう…

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