園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年11月20日日曜日

ワサビナとカラシナの植えかえ

種まきが10月24日だった、ワサビナとカラシナ(コーラルリーフプルーム)。黒いポット(直径6センチ)に植えていましたが、かなり混み合ってきました。


植えかえせねば。急げや急げ。とはいえ、栽培容器のあきがあまり残っていません。とりあえず、できるぶんだけでもやってしまおうと思います。

穴のあいた鉢をプラスチックの箱(百均様御用達)にセット。液肥をみたす。


苗を黒いポットからキッチンネットごと引っこ抜き、穴のあいた鉢に移動。簡単。

あれま、苗の根元が見えかかってるじゃん。バーミキュライトが不足してます。追加しなくっちゃね。

全部の苗に追加しました。これでいいかな。

もう一度、液肥の分量を見ておこう。穴鉢の底が液肥に浸るくらいは入れたほうがいいのかな。これだと少し足りない気がする。ちょっと足しておこう。

さてと。この栽培容器に入らなかった残りの苗はどうするかなあ?

とりあえず、穴あきの鉢にいれて元のキッチン用の水切かごにおいときますかね。

水切かごは緑色の藻が少しついていたので、洗ってから苗を並べました。水切かごは、こうして早め早めに洗っておくと、ゴシゴシしなくてもわりと簡単にきれいになるんだなあ。ふむふむ。いつも真緑になってばっちくなるくらい放置してるもんね。 


四角い栽培容器入りの苗と水切かご入り苗をベランダに設置。収まったぜぃ。

でもじつは、入りきらなかった苗がまだあるんでした。
そこで、えっと、まず、こちらのレタスの苗をどけて穴あきの鉢にいれたワサビナをいれました。いそうろうってヤツですな。


で、元々はいっていて、とりだされちゃったレタスは、べつのレタスの空き地に移動。レタスがレタスへのいそうろう。品種は別物ですけどね。


さあこれで、万事めでたくおさまりました。めでたし、めでたし!

…と思ったら、作業していた室内に忘れ物があるのを発見。ミツバが余ってる。
しかも、バーミキュライトがもうあまり残ってない。急いで注文しなくっちゃ。ううっ。

ま、これはまた明日ってことで。得意の先送りとなる。

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