ミニキュウリの「半白きゅう太郎」。水耕栽培で、エアレーションありと無しの2株を育てています。種まきは7月21日、初収穫は8月31日でした。
左がエアレーション無し。右がエアレーションあり。(ホームハイポニカぷくぷく」という水耕栽培用の装置)
葉の数と大きさは、エアーありのほうがりっぱ。わき芽(側枝)の数もエアーありが4本で、無しが3本でています。
ただし、うっかりエアーありのわき芽を切ってしまったので同数になっちゃいました。もったいなあ。
収穫量は、9月8日現在で、エアーありが合計7本、無しが7本の同数。エアーありのほうが断然よくできるだろうって予想してたんだけど、そうでもないのかなあ。
こちら、エアーありの株。全長の中間あたりのようすです。なんでかねえ、雌花が咲いたあと実のところがしおしおと縮んでしまうもの多し。
なかには、こんなふうにうまく育ってきているのもあるんだけど。向こう側の2本は、たぶんボツだろうなあ。
一方、エアレーション無しの株。
4節連続で実がなってます。なかなかこうはなりません。たぶん今期最高(いや、当ベランダ始まって以来か?)のよき出来方でありましょう。
そして、エアーなし株は、株の一番下にも1本。こちらはわき芽(側枝)にできた実です。
この日(9/8)は、この1本を収穫して、生春巻きに使いました。
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