ミニキュウリ「半白きゅう太郎」。水耕栽培で、エアレーションありと無しの2株を育てています。(種まき:7月21日)
【9月9日】エアレーション無しの株。今期、もっともよく実が連なった光景となりました。でもこれはとても珍しいことで、右側下のしぼんでしまった小さな2本みたいになることが多いです。
【9月14日】4本収穫しました。左の2本がエアーあり、右が無しです。無しの実の色味がこのたびも薄いなあ。イボイボも小振りだし。いびつなのもできてるし。株が弱ってきているんだろうか?
どちらも下のほうの葉は、痛んで取ってしまっのでほとんどありません。それから主枝(最初にできた茎のところ)には、もう実になりそうな雌花はしぼんじゃったりしてすべてなくなりました。終わったってことかなあ。
ということは、これ、切り落としてしまってもいいんじゃなかろうか?
側枝(わき芽からでたつる)をいかしていったほうがいいんじゃなかろうか?
というわけで、両方の株の主枝を切り取りました。長さは同じくらいです。
残った側枝つきの株。エアレーションありも無しも3本ずつの側枝です。
スッキリしたといっていいのかなあ。この作戦がまちがってるかもなんだけど。
側枝には、雌花がいくつか咲いているようなので、これがうまく実に育ってくれたらいいんですがねえ。これもしぼんじゃったら、ウエーンだわ。
収穫量ですが、9月14日現在でのトータルは、
・エアレーション無し→14本
・エアレーションあり→12本
株の姿を見るとエアーありのほうが葉っぱが多いし、つる勢いもあるし、実の形が整っていたりするんですが、収穫量はさして変わらないんだなあ、今のところ。
これから「側枝の時代」になったら違いがはっきりでてくるのやら。どうなんでしょう。
秋の夜。ベランダに座り込み、月もめでつつ、そんなこんなのキュウリをぼーっと眺めてます。(虫のが声いっぱいだあ)
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