園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年9月1日木曜日

ミニキュウリ、花の下が太いのは…

 ミニキュウリの「半白きゅう太郎」。昨日はお初収穫で2個。きょうは3個を収穫しました。

きのうの収穫した実にもあったんですが、下の写真中央の花芽の根元がふといのがどうなってるのか、せっかくだからお知らせしたいなあと思います。

こちら、本日(9/1)分の収穫ブツです。


収穫した実をそれぞれ割ってみました。かような姿になっております。花芽の下が「ふとい」実は、中が割れているのでした。


どういう経過で実が割れるのかはわかりませんが、お店の商品にするんだったら残念だろうけど、おうちでいただくので問題なしでーす。

軽く塩をふってガブリといただきました。パリッとおいしい。シヤワセでした。

キュウリのお世話は他に、株の下のほうの傷んだ葉をとりました。ウドンコ病が若干出始めているかなあ。広がらないといいんですけどねえ。


収穫はほかに、ルッコラを少々。こういうのもうれしいです。今、なあんにも収穫できるもんがないので。サラダがたのしみになっちゃうね。



そうそう、ネギのお世話もちょっとしました。
ネギが伸びてたらんと垂れ下がってしまうので、根元に厚紙でつくった筒を巻きました。ネギの白いところが長くなるのも期待しています。


でもですねえ、冬はいいんですが、春先になると、この中にアブラムシが発生するんだなあ。気温が上がってくるのと風通しがよろしくないのが原因だろうか。

今の時期に厚紙作戦をやったことがないので、ちと心配。ときどき厚紙をはずして中の様子を観察しながら進めていこうと思ってます。


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