園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年8月9日火曜日

灼熱ベランダの喜びと悲しみ

 最高気温38、2度で本日の日本4位にランキングだそうで、当地(東京都青梅市)。

さて、ベランダはどうなってるんでしょうねえ。夕方、まだ熱風さめやらぬお外ですが、意を決していざ出陣。

今、最もお元気街道まっしぐらのミニキュウリ「半白きゅう太郎」(種まき:7/21)。また一回り大きくなったような。


そして、生長点近くに、ツル登場。いよいよ支柱御用達となりますかね。

一方こちら、葉が抜けてほとんど棒状態の食用ホオズキ「太陽の子」(種まき:3/3)。

それでも、棒のあたりに小さなでっぱりが見られます。
どうやら脇芽を伸ばすおつもりらしい。

こんな感じで小さい芽がちょこちょこと見られます。

この、根元にひょっこりでているのも新芽なんでしょうか。


お名前が「太陽の子」というだけあって、お日様には強いんですかねえ。


反対に、6月種まきのトマトに灼熱はキビシイぞ。フェンス下がトマトの軍団ですが、いずれも徒長ぎみでヒョロヒョロだし。


花芽、受粉作業したはずなんだけど、いつのまにか落ちてるし。

葉っぱは、下のほうから黄色くなりつつあるし。

トマトは、種まきをあと1か月遅らせ、7月にしたら、花が咲くのは涼しくなる9月でうまくいったかも、とブツブツ思ったりする。

あ、葉物野菜はどうなったでしょう? キュウリと同じ7月21日に種まきした紫キャベツの「キャンディーレッド」。元気もりもりなキュウリと比べるとだいぶ小さいんですけど。


それでも、本葉2枚にはなったようです。

そろそろ間引いた方がいいのかも。1本にするのって決心がいりますなあ。

それにしてもこの暑さ、あと1週間くらいはつづく予報だとか。なんともはや。
住人のほうは、首に水で濡らしたおしぼりを巻き付け、クエン酸+塩を入れた炭酸水と熱いお茶を交互に飲んで乾きをしのぎ、夕ご飯は火を使う気力がないから連日生春巻きばかりなり。ま、おいしく食べてますけども、こんなんでいいんかいな。ふえ~


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