園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年8月15日月曜日

トマト選定決断のとき

 6月24日種まきしたトマト2種(ミニ「シュガリーテール」、中玉「Mr.浅野のけっさく」)は、ひょろ長でちっとも思わしくありません。暑いときに開花時期を迎えるタイミングがよろしくなかったかなあと。あと1か月遅ければましだったかもと。

どれもこれも、グニャグニャで茎の節と節の間隔が広すぎています。


なかでも、中玉「Mr.浅野のけっさく」の1株(写真右)の花芽が弱々しいのだ。

これですもーん。

そのとなりの株の花芽。まあこれならば実になりそうに思うんですわ。


うーん、しょぼい花芽になっている株は、あきらめましょう。

こちらボツにした株の根っこ。わりときれいだったけど、あまり育ってはいないようです。


てなことで、全4株あった中玉は3株に。ミニトマトは3株そのまま続行ってことで。

1株なくなったおかげで、ベランダが少し広くなって、苗がゆっくり並ぶようになったのはよかった、と思うことにしますかね。

でもですねえ、ミニトマト(シュガリーテール)もあやしい状況なんであります。

シュガリーテールの花芽はついちゃあいるんだが。きちんと花びらがついてなかったり、みょうに小さかったりで、まともそうなのが少ないんだなあ。


いずれこちらも、あきらめるときがくるでしょう。ううっ…

夏のベランダトマトはキビシイですのう。


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