園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年6月30日木曜日

元気なミツバ・バジルとお弱いシソ

熱中症とやらになりました。早朝散歩から戻って来たら気分が悪くなり、そのままお布団にダウン。休んで午後には回復。おそらく、夜間の水分補給が不足したものと思われます。寝る前と起きたあとも水分等をとらねば、と思ったことでした。

さて、ほんに暑いです。ベランダは午後4時すぎても39度。ふえ~~


こんなですから、植物も焦げ付くのげございましょう。
シソが、チリチリリンになっちまいました。

ベランダの手すりに設置していたから、直射日光にやられたのでしょう。とりあえず、床に移動。スリットのあるところに置きました。でも、このぶんでは床も暑いだろうから、何か下に台を置いてその上にのせたほうがいいかもしれません。

一方、暑くてもへこたれないミツバ。
29日。

翌30日。

同じくバジルもお元気。
29日。

30日。

心なしか、日に日にでかくなってるような気が。たいしたもんだ。

収穫あり。中玉トマトの「Mr.浅野のけっさく」と、ミニの「シュガリーテール」。今回は、シュガリーテールもだいぶとれました。どちらさんも、ばっちり美味しいのがありがたいです。

とはいえ、熱波はトマトも確実に痛めているようで、葉がチリチリリンに焼けてるところあり。

実の一部に「尻ぐされ」っていうんですかねえ、黒くなってるのがでてきました。


暑さ対策もかねて、とりあえず、朝と夕方に霧吹き部隊を出動させております。
あ、じつはこの件に関して、前回の記事に不備がありました。

ペットボトル容器に百均屋さんで購入したポンプを装着する際、他に「ストロー」が1本いるのでした。それと、使い方ですが、ハンドルをシュポシュポ押して空気を送ったあと、写真にあるボタンを押してはじめて水が出でます。手を離すと止まります。
この記載を忘れてました。すみません。実際に自分でやってみて気がついたしだいでして。訂正してお詫び申し上げます。へへっ


しかし、こんなもんじゃ日中の日差しは防げません。明日は、寒冷紗の出動を要請しなければなりますまい。物置を探して見つけておかなくちゃ。そして、朝早くに物干し竿に吊そう。そうだ、洗濯ばさみと踏み台も用意して。あ~あ、暑くなりそ…


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